兵庫県立大学西はりま天文台で開催しました。詳しくはTogetterを参照。
1回目の時の会場。それから姫路→西脇→明石ときて、次は神戸か大阪かというところで振出しに戻った感じ(笑)
参加者数97名。東は関東から西は九州まで。年齢層も幅広く、小学生からお年寄りまで。
講演会は菅野松男さんにお願いしました。大変失礼なことに私は前半聴けていません。講演の間に、手すきの実行委員は宿泊場所であるグループ棟に行き、すべての部屋に敷布団だけ敷いてきたのです。グループ棟は1室20人定員となっていますが、部屋の広さに余裕がなく、本当に隙間なく敷き詰めないと20人は寝られないのです。参加者がみんな勝手を知っているわけではなく、普通の感覚で敷かれると確実にあぶれる人が出ますので、前もって敷布団だけ敷いたという次第。
でも菅野さんの話はとてもいい話で、後日、参加した小学生の一人が「自分も星を見つけたい」と目を輝かせていたとのこと。
なゆたの観望会は残念ながら曇られ、かすんだ月と木星を見たぐらい。
交流会では、まず望遠鏡紹介。希望の参加者に望遠鏡を持ってきてもらい、並べてこだわりポイントをアピールしていただきました。天体望遠鏡も大小形式も様々です。雲間から天体を見られた人もいてよかった。
さらに、「関西モバイルプラネタリウム」によるプラネ投影を行いました。会場の半分を占拠するエアドーム。これで交流会出来るのかと不安でしたが問題なし。プラネも好評でよかった。
最後は車座になって延々と・・・