編集後記


2014年03月21日(金) [長年日記]

「壁」で星見いや夜のピクニック

夕方、望遠鏡を車に積んで姫路の小赤壁へ。ここを「壁」と呼ぶ、壁仲間と一緒に星見しました。

今回の第一目標はカノープス。到着時点で南の低空は雲に隠されていて厳しいと思われたのですが、仲間の望遠鏡で見えました。みんなは肉眼で見えたそうですが、私はわからず。

望遠鏡を準備している間に歓声が。大きな火球が流れたようです。緑色に光りながら3秒ぐらい見えたとのこと。目撃したのは3人だけ。

Twitterで私がフォローしている人も目撃したらしく、そこから詳細が確認できました。どうやら山口県南部から九州上空を飛んだようです。ちょっと距離がある気もしますが、色や方角からたぶん同じ火球でしょう。時刻は…たぶんそのあたりの時間なんだけど時計見てなかった(><)

気流の状態が安定しているようなので、みんなでシリウスBを狙ってみました。しかし自分の望遠鏡ではわからず。別の一人の望遠鏡で、見えたとの報告。幾人かで確認しました。確かにあるようです。私は自信なし。最近、眼に自信がないのですよね。

壁組の星見はいつも食べ物飲み物に事欠きません。しかも回を追うごとにグレードアップしています。今回はビーフシチューが登場。美味しかったです。ロールサンドも。晩ご飯食べてこなくて正解(^^)

ちょっと寒かったのですが、いい天気とたっぷりの食べ物飲み物、たくさんの仲間に恵まれ、とても楽しい星空ピクニックになりました。


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