2013年10月5日~10月6日に開催された「ひょうごミュージアムフェア」、今年も姫路市の本徳寺が会場でした。
明石市立天文科学館は「太陽系の惑星の模型工作」というワークショップで参加しており、私は6日にボランティアとして参加しました。
惑星模型は、紙粘土を丸めて絵具で色を塗り、紙コップを裏返した台座に置いて完成です。オープン前にまず自分で作ってみることに。
出来上がったのがこれ……
「宇宙戦艦ヤマト2199」でデスラー砲の直撃を受けて崩壊する惑星エピドラ・・・ではなく、土星です(TT) 不器用だなぁ(TT)
ちなみに模範作品。
オープニングは、姫路が誇る(?)ゆるキャラ、かんべえくん、しろまるひめ、それにあずきさんの登場ではじまりました。しろまるひめ以外は実物を見るのははじめて。かんべえくん、テーマ曲ができていたとは(汗)
午前冒頭からお客さんが殺到、他のワークショップもにぎわっていました。
子どもたちのほうが器用です。それなりにきれいに仕上げていきます。たとえ形が凸凹していても、土星の環がありえない色になっていても。
しばらくたつと込み具合にも余裕が出てきて、他を見て回る時間なども持てました。