神戸新聞の日曜日の連載です。兵庫県縁の人物をテーマごとに取り上げています。一回あたり、その日のサブテーマでつながっている人が4,5人ずつ紹介されます。
この連載が、12月6日からの第9部では「宇宙への想い」というテーマで兵庫県内の天文・宇宙にかかわる人々を取り上げています。
12月6日は西はりま天文台つながりで、黒田園長を皮切りに同天文台に縁のある5人の人物を取り上げていました。
そしてその次の12月13日は明石市立天文科学館つながり。同館元副館長で新天体捜索者として知られた菅野さんを筆頭に7人が登場しました*1。
本紙には12月20日付の3回目の連載が掲載されたと思われますが、私は神戸新聞をとっていないのでわかりません。Webにはだいたい一週間後の月曜日に掲載されるようです。次の月曜日を待つとしましょう。
「新兵庫人」の過去のテーマを見て思ったのですが、これらと同列の扱いで、県内限定で天文・宇宙関係で連載ができるって、結構すごいことなんじゃないかという気がします。
「第9部 宇宙への想い」の現在Webに掲載されている記事は以下の通り。
*1 実は恥ずかしながら私も取り上げていただきました。