先日、亡くなられていたことが判明したOさんの追悼を兼ねて、西明石天文同好会の臨時例会をクンダンで開きました。
Oさんは、集合写真では顔を隠すなど、写真に写りたがらない人でしたが、初めのころは堂々と顔をさらしていたようです。私の知る限り最強の不思議ちゃんで謎に満ちた女性でした。デザイナーのような仕事をしていて、カリグラフィーに特異な才能があって、たとえばお店の壁に何か書いてと言われたら、その場で下書きなしでいきなり書けると豪語していました。私よりずっと年上ですが、そうは見えない。ただ亡くなられるには若すぎる歳ではありました。
心臓発作による突然死とのこと。そろそろ人ごとじゃないなぁ。私は死ぬまで生きるつもりですが(笑)、遺言状書いておこうかな。
で、食べたもの。
飲んだもの
順番が前後しますが、クンダンへ向かう前に、五色塚古墳に立ち寄りました。
右端に写っている家と比較すると大きさが見当つくと思います。
兵庫県下最大の前方後円墳です。そうとう以前に一度だけ訪れたことがあります。ここで星を見ていた人もいます(私は見ていない)。今は夜間の出入りは禁止されているようです。
外観はきれいに復元整備されています。前方部は発掘時に出土した葺石を使い、ほぼ造営時の姿で葺いてあります。後円部は新たに入れた葺石で葺いてあります。
南東側から。かなり逆光。
北西側から
後円部を前景にして日周運動を撮った人がいます。この写真はちょっと下を向きすぎ。
後円部は、埴輪のレプリカが取り囲んでいます。
初めて知ったのですが、東側の堀の中に2か所、方形に盛り上がったところがあります。北側の方からは棺が出てきたというようなことが説明板に記載してありました。
これは南側のほう。
五色塚古墳は明石海峡に面した海岸沿いにあり、すぐ南を鉄道が走っています。実は南の堀は鉄道建設のために削られてしまっています。Wikipediaには、鉄道建設の前は前方部は今の3倍の長さがあった、とありますが、ほんとかな。もしそうだとすると、後円部とのバランスが悪い気がします。現在の海岸のぎりぎり間近まで伸びていたことになりますし*1。
ともかく、とてもながめのいい場所ではあります。
西隣にある小壺古墳。このあたりにはもっと多くの古墳があったようです。
*1 この記述、Wikipediaでも「要出典」となっています