編集後記


2008年07月26日(土) [長年日記]

天体観望会(明石市立天文科学館)

今回は(も)盛況でした。

いつもならプラネタリウムでの解説終了後、全員が一斉に移動するのですが、今回は前半と後半に分けて、後半はしばらくドーム内で待機という形になりました。

4階の望遠鏡は2台、WHITEY DOBで木星、ポルタでアルビレオ。どちらも次回と次々回のテーマですが(^^; 予告編ということで・・・

ドブの方は子供が触って動いてしまうことが頻繁でした。見る時に接眼部を持ってしまうのはよくありますが、待っている間に鏡筒を手でドンと押してしまうというのがかなり発生。フリーストップの泣き所。すぐ戻せるんでいいですけど。

ご父兄も盛んに「触るな」と注意されるし、触ってしまったら即怒られていて、わりあい助かるのですが、触る子は触ってしまいます。

今回特にそういうのが多かったのは、待つ人の行列ののびる向きにも問題があったのかなという気がしています。

今日はいい空で、あまり高倍率はかけなかったのですが、木星の縞模様が見えることに感激される人が沢山いました。

最後に自分たちも16階へ上がって、今日のテーマのベガを観望しました。原始惑星円盤、見えない・・・・(いくらなんでも無理)


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