こういう季節ですが、どうやら星がぽつぽつと見えているので、家の前で。望遠鏡を出すほどでもないと思ったので双眼鏡一本。
7月だから当たり前ですが、もう夏の空です。星の数が少ないと意外に星座がわからないという贅沢。アンタレスの位置をいぶかしんでみたり、デネブがわからなかったり(雲がかかっていた、ということにしておく)、自宅の周りの方位感覚が、実際の方位と微妙にずれているのを、北極星の位置で再認識したり、木星低いなぁとか。天の川のあるあたりを双眼鏡で見ても、さすがに大したものはわからない。
30分ほどでしたが、久しぶりにほっとしました。