前からファインダーの脚ががたがたでどうしようもなかったので、金属用の接着剤を買ってきて無理矢理張り付けました。脚と本体の隙間がほとんどあいていないので、なんとか流れ込むように刷り込みつつ、まわりにもたっぷりと盛り上げました。ちゃんとつくだろうか。
眼視観望にはアイピースにも望遠鏡本体と同じく気を配るべきと思っていながら、最近まで自分のC8用はおざなりだったので、この2ヶ月の間にペンタックスXL 40ミリとビクセンのLVW22ミリをそろえました。眼視用のアイピースといえばナグラーなぞが世間一般には憧れの的なのだけれども、私はXLの見え味の方が好きなのだ。ナグラー高いし。LVWは評判はいいけれどもまだ試したことがない。買っては見たが当たるか外れるかこわいかも。
LWV22ミリって、アメリカンサイズのスリーブを外すことができ、外すと2インチサイズの接眼部につくようです。これでどう変わるのだろう。
しかし今度はC8が見劣りしてないか(汗) C8-EXならともかくC8-RXだもんな。
ふむ。。。。
でもプロジェクトの一部の人があたらしいプロジェクトを立ち上げたらしいのは素晴しい。DFのくびきが無くなったんだから思いきり好きなようにやってください。
ていうか、なぜかkondaraとmomongaでいっぱい検索されてるし(汗)ここにはその手の情報はありません。
ディープ・インパクトがインパクターをテンペル第一彗星に打ち込むまで、あと3日を切りました。
案外たいしたことは起きなかったりして、とも思ったりしますが、起きないなら起きないで、それも貴重な成果でしょう。
できれば一気にバーストして肉眼彗星級になって欲しいものですが、そこまで激しい変化を人間が引き起こしてしまっていいのか、という、畏れのような気持ちもあります。
★ 葉子 [初めまして。一年近く前の記事に今頃コメントしてます。去年からあの実験に少しでも憂慮や反対の声をあげた人たちのコメント..]
こういう季節ですが、どうやら星がぽつぽつと見えているので、家の前で。望遠鏡を出すほどでもないと思ったので双眼鏡一本。
7月だから当たり前ですが、もう夏の空です。星の数が少ないと意外に星座がわからないという贅沢。アンタレスの位置をいぶかしんでみたり、デネブがわからなかったり(雲がかかっていた、ということにしておく)、自宅の周りの方位感覚が、実際の方位と微妙にずれているのを、北極星の位置で再認識したり、木星低いなぁとか。天の川のあるあたりを双眼鏡で見ても、さすがに大したものはわからない。
30分ほどでしたが、久しぶりにほっとしました。
# tail -f /var/log/messages : : Jul 1 08:59:59 ****** kernel: Clock: inserting leap second 23:59:60 UTC : :
Jul 1 08:59:59 alcyone kernel: Clock: inserting leap second 23:59:60 UTC Jul 1 09:00:00 alcyone ntpd[10188]: 0.0.0.0 061b 0b leap_event
★ さかい [ミードのアイピースはいかがでしょう。もう大安売りは終っちゃったかな。]