「内惑星ウイーク」関連の報道を受けて、またぞろマニアぶりたい人をちらりと見かけたのですが、知ったことじゃない*1。業界の人は矯正が大変だと思いますが。
帰り道に水星を見つけました。少し遠いのですが、西が開けた川沿いの道がありました。そのあたりを西を睨みながらうろうろとしていました。ただ、車が良く通るので、河原まで降りました。
よく晴れていたんですが、低い位置は雲が切れ切れにかかっています。ちょうど降りたところで「親父の一番長い日」がかかったので、曲が終わるぐらいまで、とがんばってみたら、妹が中学生になったころに雲のあいだに見つけました。残念ながら妹の彼氏が親父に殴られに来る前にまた雲に隠れてしまいましたが。
*1 「これはいったいどういう現象ですか?!」となったら私もツッコミいれますけど。
どうも、訃報に驚かされるときは続くものらしい。またまた天文関係の訃報が届きました。一度名刺をいただいたことがあります。謹んで哀悼の意を表します。