いつもながら良質なレポートです。こちらが言いたくて言葉が見つからなかったことも見事に代弁してくれています(または、そういう気分にさせてくれます)。私もギラギラの星空を想像していたのですが、ぜんぜん違和感がなくて、とても自然な描写で、いい意味で拍子抜け、とても好感が持てました。ほんと宇宙に行ったらあんな星空が見えるんでしょうね。毛利さんが言ってたみたいに(笑)
で、双眼鏡は必須ですね。私も21日には持参します。ていうか観望レポートまで出されますか(笑)。
私も17日は午後もいたかったのですが、S氏に会ったので、そのまま誘われてS氏宅へお邪魔していました。こちらはこちらで面白かったのですが。
16日の明石の講演会で、大平さんが将来構想の中で言われていたことが気になります。現在、事実上東京だけで常設されているのを、他の地域でもできるようにしたい、各地方1〜2館程度、というような話でした。
実現すればとてもすばらしい話です。やっぱり明石も候補に名乗りを上げてほしい。ただ、主投影機として使うなら、惑星投影機と日の出日の入りの投影も必要ですね。
日曜は人が多かったようですね。やはり余裕を持って行くのが正解ですね。
やはり双眼鏡で「観望」されたとのこと。案外他のプラネでもよくやるのですが、410万個だと見る甲斐がありそうですね。先のふくださんの記事ではM42なども表現されているそうなので、どんなものか楽しみです。
メガスターを見る時は双眼鏡は必須ですよ。<br>16日の講演会でも、スワロフスキー8.5×42ELを持参していました。<br>ツァイスの星空と見た目は同じようですが、例えはM44はツァイスではボーッとした楕円形で表されているのに、メガスターではちゃんとした星団として表現されているのが判ります。双眼鏡での観望には充分耐えますね。川崎では先日、双眼鏡によるメシエマラソンがドーム内で行われたそうですから。
(ふ)さんの記事を読んでから書いたので、後出しジャンケンみたいなものです。<br>メガスター、双眼鏡があると楽しさ倍増なのですが、もし複数回の投影を見る機会があれば、一度は肉眼だけで味わうのがよいのではないかと思います。ちょっと贅沢ですけどね。
>各地方1〜2館程度、というような話でした。<br>この発表は12月の全国プラネタリウム大会でも発表されていました。<br>川崎のようにリニューアルの前提がメガスターというところはともかく、公共の館での導入については、話は簡単ではないです。(書き出したらきりがないので、やめときます)