日本の感覚で行くと「2005年度の間違いちゃうの?」となりそうですが、アメリカの2006年度は2005年10月から2006年9月だそうなので注意。
NASA関連の予算案では*1、廃棄を前提として、それまでの運用と延命のための予算になってるみたいです。
「修理する金がないから廃棄する」みたいに解釈していそうな人もあるみたいなんですが、Wired Newsと TPS/Jメール(2月9日)を読むとちょっと違いますね。残す価値があるのは認めるが、その価値はコストに見合うのかということみたいですね。
*1 読んだのかと言われそうですが、HSTのところだけ斜め解読:)です。あとは最初の表と「Universe」の最初の表をみただけ。
s/回収/改修/ですね。