この頃、英文のWebサイトを読むときは文字サイズを意図的に大きくするようになりました。もちろん大きくした方が読みやすいからですが、日本語の時はやらないので、母国語でない文章を読むという作業はそれなりにエネルギーがいるのだなと思います。まず小さな英字を判別するところからして負担なのでしょう。
でも日本語でも、基本の文字サイズ*1をブラウザの設定に任せている(つまり無指定)とか、font-size: 100% とか、そういう風になっているようなサイトはとても読みやすいと感じます。ブラウザの設定って、画面で読みやすい大きさであることを意図して設定されているんでしょうか。
なお、[表示]-[文字サイズ]-[大きく]はFirefoxの場合です。
*1 特定の要素、たとえばH1〜H6などの文字サイズはまた別の話です