編集後記


2004年11月14日(日) [長年日記]

IT甲子園俳句甲子園

だから「高校生の大会だから甲子園」と名付けるのはいい加減にやめろと小一時間。。。(以下略)

「なゆた」

西はりま天文台の2メートル望遠鏡のオープニングイベントを覗いてきました。

まずはじめに。観望会には行きませんでした。アクアマリンのコンサートを見たりぐずぐずしているうちに受付が締め切られてしまったようだったのであきらめました。神戸新聞の記事によると、まだ定員(500名)には十分すぎるくらい余裕があったみたいなので、急げば間に合ったのでしょうが。まあ、そのうち見る機会はあるでしょう。

でも、実物は見てきました。特に案内はなかったけれども、建物に入ると、普通に上の階へあがれる。別のグループが上っていったので、すこし遅れてついていってみました。

3階まで上り、奥のドアを開けるといきなりドームの中でした。本体がそこに。

[なゆた] ちょっと視野からはみ出しましたが、先に聞いていたとおり、2メートルという鏡径のわりには、こぢんまりしています。F1.5で経緯台だからかな。
[観測装置] 鏡筒の下。観測装置の入る筒がぶら下がっています。
[眼視観望装置] 観望するときはここから覗きます。ナスミス焦点なので望遠鏡の仰角によって観望位置が変わることはありません。観測者の身長にあわせて接眼部を手動で上下させられるそうです。合成F12をレデューサでF5にするとのこと。

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