編集後記


2003年10月23日(木) [長年日記]

何が起きた(2)

どうやら、「編集後記」の7月分に、Gaisbotが襲来したようです。「リンク元」のノイズはほとんど気にしてないので*1、ああいうものが見られたようです。もう見られないと思いますが。

*1 気にするほどの数ではないです

板垣さん、今年4個目の超新星を発見

こういうニュースに接すると、アマチュアが新天体捜索で活躍する時代は、まだまだ続くんだと思います。

ともかく、1年で4個というのは快挙だと思います。おめでとうございます。

考えてみたら、

特に超新星の世界って、LOTOSSばっかりじゃなくて、個人名が発見者として挙がっている例は今でも多いんですよね。超新星であれば、それこそ、個人が本格的な自動捜天システムを構築するのも十分可能だろうし。新天体捜索も世間で言うところの「IT」が全て、というのは、それはそれでつまらんのですけど。

ところで私はこれでもけっこうアナログなところがあって、会社ではFAXソフトが使えるのに、わざわざ印刷してFAXするし*1、電子メールでない手紙は私信なら必ず手書きだし、デジカメは使い方わからんし(笑、この間、仕事でデジカメを使わないといけないときは少し困った。PDAも使わないし、携帯も、持ったのはわりあい遅かった。携帯のメールなぞ、Nagiosから警報を受け取るのに便利*2、ぐらいの認識しかありません。

スカイセンサーも、持っているのに導入などに使ってないのです。これはさすがにもったいないかなと思う。でも面倒なのです。自動導入って目盛環と似たようなもんと思えばいいのだろうけど、だったら目盛環でいいやん、と*3

*1 さすがに手書きはあまりしない。字が下手なので。

*2 受け取りたくないけど

*3 目盛環、使い方忘れたんだけど


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