マッコウクジラはまだ生態の多くの部分が謎に包まれていると聞きます。 こういうものがたまたま人の目に触れたのは貴重なんでしょうね。そうでもない?
Webを検索していて、今年の火星の接近について、次に見ようと思ったら6万年生きなければならない、などと書いてある文章を発見。いや、まあ、数字の上では確かに6万年ぶりの数字かも知れないけど、他の大接近と比べて、そこまで言い切るほどの違いがあるかどうか。
一方で、あるメルマガで、マスコミなどが6万年ぶりと騒いでいるのをいかにも馬鹿にした調子で批判していたのを読んで気分を害したので、購読解除してしまいました*1。
ということで、今回の現象を、煽りもせず盛り下げもせず、どううまく説明するか、思案中です。データとか何かの比較を持ち出すのがいいかなと思っているのですが。
*1 編集者はそれほどの気持ちはないでしょうが。ただ、こういう場合、おそらく再購読することはありません。