とかいうことで、CATVで、ヤマトの映画ものをしばらくやってます。
まあ、知っての通り、つっこみどころ満載のお話なんだけど、見てしまうと、かなり強く余韻が残るのは否定できない。なんだかんだ言ってヤマト世代なんだな。ガンダムより先にこっちの洗礼を強烈に受けちゃったからねぇ*1。高校の頃、シミュレーションゲーム*2にはまってた時、最初にやったのはヤマトのゲームだったし、豊田有恒氏原案の小説も、探せば家の中にあるはず。
ヤマトといえば音楽も力が入ってたようで、「交響曲宇宙戦艦ヤマト」などあるし、私の手元にも「合唱組曲宇宙戦艦ヤマト」のテープがあったりとか。「FASINATING YAMATO」とかいう、どこかの高級クラブで演奏するつもりだったのかと言いたくなるようなアルバムがあったりとか。
ああいうので、ずっともっとマシな筋書きの物語って誰か作らないかな。
そう、この映画版のやつは時々TVでも放送されてたけど、どれもかなりカットされてたんですよね。さすがに劇場まで見に行かなかったので、今頃になって、はじめてノーカット版を見ました。