私ってば機材関係は極めて疎いのですが、デジカメで天体写真といえば最近はFinePix S2 Proが話題のようです。雑誌にも出たし。撮影している人も、こことかこことか。ここには使用レポートなど。ここの人は撮影しているときにいっしょだった。
いい値段しますね。以前の(今も?)冷却CCDカメラ並みだ。
なるものを見てたのだけど、途中にスタジオのコメントを細切れに入れたりせず、通しで放送して欲しかったな。
天文関係のWebなど見ていると時々「インプレッション」という言葉が使われているのに出会います。"impression"は「印象、感銘、感想」というような意味のようです。使われている例は機材の「インプレッション」とか「撮影インプレッション」とか。まあ、「使ってみた印象」「撮影してみた印象」ということで、はずしてはいないと思うんだけど、変にカタカナ語を使わず、素直に「使用感」などと表現した方がよさげに思います。別に天文の世界独特の言葉というわけではありませんし、私がむやみなカタカナ語をあまり好まないというだけのことですが。