検索キーワードでこういうのがあったのだけど、私も自由に使える星座線データを探しています。ないんですよね。星座境界線のデータは持ってるんだけど、星座線は、そもそも定められていないので。
もっとも、手に入ったからといって何するということもない。天体の出没時のCGIも、考えただけで全然手をつけてないし。データなんてコレクションだけしててもしょうがないので、積極的に探しているわけでもありません。
「一致しないことが多い」と言われてる(というか私も言っている)のですが、「こよみのページ」によれば、どうやら、2005年までは一致するようですね。
「中秋の名月は満月」というイメージが先行しているのか、「旧暦」8月15日ではなく真の満月の日を「中秋の名月」とすべきでは? みたいな意見も以前あるメルマガで読んだのですが、お月見は学術観測ではなく年中行事なのに、今のままで何の問題があるのかと思います。中途半端な科学知識を振りかざされるのは困りものです。
つか「十五夜=満月(望月)」なんでしょうねぇ。民俗学の本でもそういう記述が多いですし。この辺調べたら面白いかも。<br>「お月見」というか「月待」の行事は宗教・信仰と密接な関りがあるので,厳密な天体運行のほうに合わせるのはかえって興醒めですね。
つか「十五夜=満月(望月)」なんでしょうねぇ。民俗学の本でもそういう記述が多いですし。この辺調べたら面白いかも。<br>「お月見」というか「月待」の行事は宗教・信仰と密接な関りがあるので,厳密な天体運行のほうに合わせるのはかえって興醒めですね。