編集後記


2002年04月29日(月) [長年日記]

エータ・カリーナ

この異様な星の姿は、初めてみたときそれなりに衝撃を受けたのですが、後日、生まれたばかりの惑星状星雲の画像が相次いで発表されたとき、超新星になるような星も惑星状星雲から白色矮星になる星も、最期の姿はだいたい似たような感じなんだなと思いました。ただし、惑星状星雲は爆発するわけではありませんが、エータ・カリーナはいつ超新星爆発を起こすかわからないとのこと。それに、惑星状星雲の方は、もっと美しいです。

ところで、エータ・カリーナはAstronomy Picture of the Dayでは度々取り上げられる天体なんですが、実は1998年8月16日付の記事が、今回の2002年4月28日付とほとんど、いやまるっきり同じというのを見つけてしまいました(^^)

昨日のNHKスペシャル

こういう事言うのはものすごく気が引けるんだけど、ある疑惑を持ってしまった人はかなり多いんじゃなかろうかと。私は信じたいけど。

咬みつきたい

なにげにCATVを見ていると、こういうタイトルの映画をやってました。日本の映画です。何が「咬みつきたい」かと言うと、吸血鬼ドラキュラなんですね。

もう終りにさしかかっていたのですが、このドラキュラ、何だか見た顔だなぁ、と思ってました。ところが、エンディングのテロップで配役を見ると、実は緒方拳がドラキュラをやっていたのだった。こんなのをやってたのかぁ。他の出演者は、安田成美、石田ひかり、森本毅朗。。。

そして主題歌は久保田利伸。

1991年の映画だそうです。


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