それは私が見かけたのと同じかも知れません。海外のファンが作ったのがあるようですね。私が見かけたのは、日本語訳とその注釈という構成で、文庫か新書版でしたが、いかにも岩波文庫あたりの、たとえば「天体の回転について」(コペルニクス著)日本語訳版などのような雰囲気の、本格的な作りでした。
「ネクロノミコン秘呪法」も見かけたことがあります(笑) 序章と本文のギャップがこれだけ激しい本はないでしょう。と学会の言い種じゃないけど、こんな本でいちいち命を狙われてたら。。。いや狙うかも、ラブクラフトのファンが(笑)