2月までの動き。M.P.E.C. 2002-Y50による軌道要素は以下の通り。
T 2003 Apr. 10.532 TT MPC q 0.67088 (2000.0) P Q Peri. 131.057 +0.687707 +0.692595 Node 166.893 -0.235385 -0.070885 e 1.0 Incl. 106.303 +0.686770 -0.717835 From 17 observations 2002 Dec. 28-29.
"very preliminary parabolic orbital elements" ということで、実際たった2日分の観測で求めてるみたいなので、この図を「新着情報」に載せるのはためらわれました。
話題がかなり少なくなっています。
Internet Magazine の1月号でCMSの特集をやってたようなのですが入手しそこねました。
B0002Q2LK4 年末年始はこれで。
なんと、一年も前に、月齢表示用の画像を作っていてくれた人がいらっしゃいました。ありがたや。オリジナルの画像はまったくしょぼいので、こちらの画像使わせていただこうかな。
日付がかわって31日になったので、ntpdc -c sysinfo してみたら、まだ変更されていませんでした。良く考えたら時差があるので、日本時間で31日の9時からですね。
初星見というか、望遠鏡を担いでではなく、町中で用事のついでにちょっと星座を探してみる程度のことですが、毎年、その年最初に星空を見上げるのは、近くの神社の門前ときまっています。
毎年、大晦日の紅白が終わると初詣に出かけるのが習慣なのですが、だいたい神社にむかう途中で年が変わります。
記憶では、曇ったことがありません。
東に向かって歩くので、正面に昇るしし座、右手にオリオン、左手に北斗。星なら、正面にレグルス、右手にシリウス、左手に北極星、頭上にすばる。
で、神社の前で年を越すということは、私は家にいないわけで・・・
star2009.jpを公開状態*1に切り替えるのは誰がやるかなんですが・・・・
自動でやります。すでにcronをセットしました(この目的にはatの方がスマートですが)。
首尾よく切り変わったら、私の携帯にメールが届きます。
届いたら速攻で1番乗りの報告を・・・といいたいところですが、あまりにインサイダーすぎるのでやめときます。
それよりメールが届かなかったらどうしよう・・・・ということなんですが。ま、そのときはただ家に帰ってから切り替えるだけのことだし。新年早々格好の悪いことにはなってしまいますけど。
*1 サイトは既に開設しているので、報告受付可能状態にするという意味です。
# ntpdc -c sysinfo system peer: xx.xx.xx.xx system peer mode: client leap indicator: 01
長らく、私の年賀状はプリントゴッコでした。
PC全盛となってもかたくなにプリントゴッコを支持していました。
出来合いの原稿をそのまま使ったりしてやや手抜きの感もありましたが、あの風合いはインクジェットプリンタで出すのは難しいですね。
まだインクなども残っているのですが、マスターと製版用ランプがもう手に入りません。
ずいぶんお世話になりました。ありがとうございました。
また長いこと放置していました。
2017年1月1日にうるう秒が挿入されます。うるう秒の挿入によりコンピュータシステムに不具合が出る恐れがあるなどで、最近は厄介者扱いです。
うるう秒挿入を回避する方法はあるのですが、天文系サーバであるlocal-group.jpサーバは、うるう秒を回避せず正面から受け入れます。
2016年12月31日*10時11分現在のNTP leap indicatorの値。
# ntpdc -c sysinfo : : leap indicator: 00 : :
*1 記事の日付は12月30日ですが、編集後記の日付は30時間制なので31日6:00までが30日付になります。
★ zunda [GPSの信号にもうるう秒の情報が入ってるような気がします (気がしますってえらいいい加減ですが…]
★ (ふ) [GPSの時刻はうるう秒を考慮してないけど、発信される情報の中には、基準日から積算したうるう秒の情報が入っているみたい..]