ESAのリリースによると、日本時間で26日朝、英国の76メートル電波望遠鏡「Lovell Telescope」で受信が試みられたけれども確認できず。
同リリースを拙く「解読」したところによれば、この後も2001 Mars OdysseyやLovell Telescopeによる受信が試みられますが、いずれも失敗した場合、来年の最初の週に、Beagle 2 の「母船」であり同機との交信を前提に設計された唯一の探査機 Mars Express が、自ら着陸地点上空を通過して捜索することになっています。
ここ数ヶ月、慣れない仕事が増えたこともあるのか、あまりに仕事の要領が悪くて怒られどおしです。もともと要領のいい方ではないんだけども、激しく振り回されている感が否めません。いい加減疲れて何も考えられないので、さらに要領が悪くなって悪循環におちいっています。鬱になりそうだよ、ほんと(^^;
前の会社の話をしても仕方がないのですが、これでも前はベンチャー企業で管理職になって部下もいました。社の体制からして、年功序列順送りなどではなく、一応実力を認めてもらえたようです。あの頃感じたのは、自分に(慢心でない)自信と信頼をもつことが大事だということでした。それをなくすと、特に私なんかは、あっというまにダメ人間になるみたいです。そして今まさに、自信と信頼を無くした状態にあります。そして残念ながら、今の会社では、それを取り戻す努力が常に潰されてしまうことに気が付いてしまいました。なんとかしなければ。
現在、天ボラの展示解説は太陽系儀と三球儀・月の満ち欠け体験が持ち場ですが、これを増やしていくという研修です。
今回のテーマは淳祐天文図。「時のギャラリー」の一番奥に展示されている、中国の星図の拓本です。
ずっと古くから天文科学館にあります。震災前はたしかプラネタリウムドーム前のロビーに展示してありました。
中国星座は以前から関心があり、淳祐天文図も三球儀についた時には時々眺めています(眺めているだけです)。
淳祐天文図、お客さんは説明表示は熱心に見ているけど、肝心の実物はなかなかじっくり見られていないことが多いのが気になっていました。
なお、今回の研修の参考文献は「なにわの科学史」でした。
家にも何冊か本があったと思うので、堀り出してみようと思います。
研修の前には、今年最後のプラネ鑑賞をやってきました。
研修の後は、天ボラ数人と回転寿司へ。アルコールはないけど忘年会みたいになりました。
★ たんさん [大丈夫だに。私も入って数年は(ふ)さんと同じ境遇だっただに。最悪だったのはWindowsが全然わからなかったことだに..]