テレビで泳いでるところを見たけど、きれいな川だねぇ、潜っても全身が見えるよ。アザラシにとってはきれいすぎるのがいいのか悪いのかしらんけど。
夕方からお月見です。おだんごおだんご(^^)
が、リリースされています。
和ジラは「Bugzilla-jpに提出されたパッチに対する一般ユーザーからのフィードバックを得ること」が目的なので、いわゆる「安定版リリース」ではないと言うことに注意*1。さっそくパッチのバグが一件出ています。
*1 Netscapeに対するMozilla自体がそうではないかとも言えるが。
最近頻繁にチェックしている Spaceflight Now の一ページ。英文のサイトだけど、世界のロケット打ち上げの予定がわかります。
いやぁ、ぼこぼこと打ち上げてますね。ほとんどロシアとアメリカ、そしてヨーロッパ(ESA)。日本の予定ももちろん載ってます。ISASのM-5ロケット(MUSES-Cを打ち上げ)は11月24日、また、同じ11月には、H-2Aロケット4号機がADEOS 2、μ-Lab Sat、WEOSS(観太くん)、FedSatを載せて打ち上げ予定*1。そういえばおそらくこのためにNASDAは、3号機の打ち上げから時を置かずしてH-2Aのエンジンの試験をやってます。
ヨーロッパの宇宙開発とアリアンを読むと、ロケットの信頼性を一気に上げるには、失敗しようが何しようが、とにかくぼんぼん打ち上げる事が大事なのかな、という気がします。打ち上げを(そして失敗を)重ねれば経験も実績も増える。もちろん、それだけ打ち上げ需要がなければ、ということになりますが、実績が上がって注文が増え、それがさらに打ち上げ実績を増すことにつながる。。。また回数が増えればロケットの生産量も増えるのでコストダウンになる。アリアンはそういう好循環に入っているんじゃないかなと。
日本の場合、需要もさることながら、今の打ち上げ基地では漁業補償などの問題で年にそう何度も打ち上げられないと聞いています。NASDAは新たな打ち上げ場所として南太平洋のどこかを確保しているということなのですが。
そうそう、NASDAの打ち上げスケジュールはこちら。
しかし、NASAのサイトの重厚さはよく知られているけど、こういう宇宙開発、天文関係の英文ニュースサイトの豊富さと重厚さはどうだろう。なんか情けなくなるな。
*1 ADEOS 2 以外は全部ピギーバック
そろそろお月見に出かけよう。時間はまだまだ早いけど、他に寄るところもあるし。
日本天文学会の2004年秋季年会のプログラムから、この件の発表2件。
つまりマイクロソフトにオリジナルの番組を作る能力はないということかな。
JAXAのプレスリリース。社会的側面というのは、宇宙開発の社会貢献を6分野にわけて、それぞれに個人が税金で負担しても良いと思う金額(支払意志額)をアンケート調査したものとのことです。
で、私が面白いと思ったのは、分野ごとの支払意志額を年齢別、性別で集計した表で、50歳以上の人が全分野にわたって支払意志額が一番高く、逆に低いのが20代、30代。性別では女性の方が全分野にわたって男性よりも支払意志額が高いという結果です。これはどう見るのがいいでしょうか。
天文科学館に、純粋にお客として入館。ただし、星の会会員特典(5回まで入館無料)がまだ残っているので入館料は無料です。
3Fの特別展は「月の探査と未来展」です。「かぐや」を中心に、月探査の歴史と未来を概観しています。
ふと目を引いたのが、月の砂を使って作ったぐい飲みです。
月の砂・・・・もちろん本物じゃなくレゴリス・シミュラントです。粘土を混ぜてあるそうですが、ちゃんと焼けるんですね。お月見はこれで一杯というのもいいかもしれません。
プラネタリウムは、2回目の一般投影。「個性たっぷり太陽系の衛星たち」。
ふと目を引いたのが、やぎ座のお話。先日のやぎ座発見器の件があるのでついつい気になってしまいました(そこかい)。
ちなみに、シルバーウイークの期間中、シゴセンジャーが14時から玄関前に登場します。
今後のシゴセンジャー出動についていくつか情報を聞きました。ついに総本山進出?
無料入館の特典はあと一回分残っています。休館までには消費したいと思います。
関空から旭川空港へ。
途中に船による移動を加えているのはお約束(^^)
初めての北海道は雲海の下でした。
旭川の街に到着した時はもう日が暮れていました。宿に荷物を置いて、とりあえず旭川ラーメンで晩ご飯。
そして珍しくビール。
場所は福知山市夜久野町大岶地区。
・・・・探し出すのにむちゃくちゃ苦労しました。
まず通り過ぎてしまい、引き返し過ぎてしまい、また戻ってきて歩いて探し、出会った地元の人に聞いてやっとわかりました。
見つかってしまえば簡単で、車道の近くだったのですが・・・
田んぼアートって、上から見ないとよくわからないのです。田んぼとほぼ同じ高さの道路を走っていて、見えてくるわけではありません。そして看板も何もなし。
記事には「高台にある公民館前が絶好の展望場所」とあるので、公民館を目指したのですが、その公民館が、地図にない!
手持ちの地図で唯一、スマホのNAVITIMEアプリだけが場所を示してくれましたが、こちらのマップは公民館への道路がないのでどうやって行くのかと・・・・
そんなものに頼るより、結局地元の人に聞くのが一番早いのでした。
Googleマップでははこの位置。
ところがこの地図では、本当に何も目印がないので、航空写真ではこんな感じ。
公民館には祭りの屋台の屋根みたいな建物があって(上に風見鶏が乗ってます)、これが目印です。 この屋根、実は五右衛門風呂でして・・・田んぼアートを作ったグループの人の手によるものでしょうか。楽しまれている様子がわかる気がしました。
田んぼアートの見ごろはちょうど今。10月5日には収穫祭をやるとのことなので、それまででしょう。
アートは犬のように見えますが、官兵衛が舌を出しているところだそうです。