「バーチャルホスト codered 対策 apache」。。。CodeRedか。懐かしい。うちのルータには来なくなったようですが、まだ暴れているんでしょうか。
「法事の挨拶」と「立ち小便」は根強い。
タイトル長すぎ。
関西ローカルですが。
柔道女子78キロ超、塚田が金メダルです。いま見てました。倒されて押さえ込まれて、駄目かと思ったら、ひっくり返して逆に押さえ込んで一本勝ち。ひっくり返せるもんなんですね。
男子100キロ超の鈴木も金。こちらも一瞬危ない瞬間はあったけど、鮮やかに一本勝ち。
仕事が終わり、いったん家に帰ってから、腰を落ちつける間もなく望遠鏡を車に積んで出発。おじさんと井上さんと黒田園長が中心になってやっている花北観望会の日です。
現地に着くとすでに望遠鏡の列とお客さんの列が。
やや曇りがちの天気、見せ物としてはまず木星。それにアルビレオ。星雲星団はちょっと厳しい。でも恒星でも喜んでもらえるものです。
終ったあとは最近恒例らしいお寿司屋へ。帰ったら1時前でした。
実は正確な時間を記録していないので行程表の時間ですが、あまり大きく変わらない時間です。
時差の関係で時間が巻き戻ったようになっているのですが、不思議と混乱はありません。現地時間に自然に適応した感じ(気が張ってるだけで身体には負担がかかっていたかもしれませんが)。
海外用のWiFiルーターを持って行ったので、ネットにはつながります。時差があると時計合わせるの大変かなと思っていましたが、スマホもタブレットも自動的に現地時間に合わせてくれていました。えらい。海外にしょっちゅう出る人には当たり前かもしれませんが。
ドキドキしたのですが、写真撮られて指紋撮られただけでした。奥さんはあれこれ聞かれたようです。尋問というより気さくな雑談みたいな感じだったみたい。私は「どうせこいつ英語しゃべれねーだろ」と思われたのかな。
伊丹で預けた荷物をいったんピックアップし、また預けなおして国内線へ。
空港でトイレに入り、ペーパータオルを、はて、どうやって出すんだろうと迷っていたら、通りすがりのおじさんが実際に操作して教えてくれました。
アメリカの空港やホテルや店のトイレは、シャワートイレは全く出会いませんでしたが、自動水栓は普及率高く、ペーパータオルはほぼ標準装備です。トイレットペーパーは日本とほとんどかわりません。
当然ながらアメリカ人ばっかりです。「外人ばっかりだ」と一瞬思いましたが、ここでは自分のほうが「外人」。
国内線はアメリカローカルな雰囲気。日本人の集団も意に介されず。前のほうを見ると操縦席のドアが開いていて計器が丸見えです(もちろん離陸前に閉じられました)。
現地時間17時35分離陸予定。実際は少し遅れたと思います(記録していない)。ソルトレークシティーまでは3時間弱の飛行ですが、時差があるため19時半ごろ到着予定です。
飛行機を降りるとき、CAさんに「Welcome to the Grate Eclipse」と言って送り出されました(笑)
空港を出て、出迎えのバスに乗り込みます。ここまで、入国したといっても空港から出ていないので、ようやくアメリカの大地を踏んだ感じ。バスに乗ったのは20時頃の時間ですが、サマータイムのためまだ昼間の明るさです。
ここから4時間。でかいねぇ、アメリカは。
Interstate Highway 15号線を北へ、まだ明るい。
トイレ休憩でサービスエリアに。
サービスエリアといっても日本の高速道路のサービスエリアと違い、トイレと案内所らしきもの(もう閉まってました)があるだけです。
周囲も何にもないところだなあぁと思いましたが、Google Mapsを見ると本当に何もなかった。
日付が変わるころ、ようやく、レクスバーグの宿泊先ホテルに到着しました。ここに2連泊し、ホテルの敷地内で日食を観測します。
ここで夜食。アメリカに着いて最初の食事はカレーライスでした。
ビールも飲む。
この部屋で2晩過ごします。広い!