ページランクが上がるって、ココログにも起きてるんですね。tDiaryでも、もうかなり以前に出てた「問題」だったと記憶しています。「サブドメイン仕様」なんてのも、tDiary.Netは、まさにそのもの。
IAUCが届いたのは6日の23時56分でした。私はちょうど「新着情報」の更新を終え、PCの火を落としたところでした。もう少し夜更かししていれば7日付の分に間に合ったかも知れません。おかげで周回遅れです。かなりくやしい。
TV番組の話ですが、久しぶりに水戸黄門にチャンネルを合わせたら、いきなりご隠居が殴る蹴るの暴行を受けてました。お供の人たちの眼前で。
ちなみに殴ってたのは助さん。もちろん筋があってのことですが、いくら娯楽漫談時代劇とはいえ、仮にも徳川御三家の元当主をその家臣がブチまわすとはまた無茶をするものだ。
ところでその助さんと格さん、えらい熱血青年になったかも。あの番組も久しぶりに見ると細かいところで雰囲気が変わってるようです。
セクションごと削除してもRSSからは消えないんですね。まあいいけど。
「『星の街』~宇宙に一番近い町の話」
ゲスト講師は菊地涼子さん。秋山豊寛さんがTBSの「宇宙特派員」として、日本人で初めて宇宙へ行った時、そのバックアップクルーだった人です。
・・・・・すみません、お名前は聞いたことがあるなぁと思っていたのですが、そういう人とは覚えていませんでした。もう20年も前の話です
現在はNPO法人子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)で活動されています。
ソ連時代の(たぶん今もあまり変わらない?)宇宙飛行士の訓練事情など興味深く聞きました。
星の街の姿、訓練の様子のビデオの一部も上映されました。もっとも、当時はTBSでも盛んに番組が組まれた(はず、あまり覚えてない)し、ビデオも売られていた。倉敷市の図書館にあるらしいです。
星の街はいまや公然の存在なのに、未だに地図にのっていないとか。
野口さんがISSへ向かったときに話題になったソユーズの船内に釣られていたぬいぐるみ。実はロシアの伝統。Gがかかるとぬいぐるみは下に抑えられ、なくなると跳ね上がるという実際的な意味もあるそう、とか。
最後に、宇宙への挑戦は継続しなければならない、好奇心や探究心を失って内向きになった国に未来はない、というようなことを(この辺はちょっと極端に解釈したかもしれませんが)強調されていました。
★ TKS. [初めまして、いつも拝見しております、TKS. と申します。 告白しようか悩んでたのですが、RSS経由で読んでしまい..]