編集後記


2002年01月07日(月)

ふたたびGNOMEさかな君

時々、googleで「さかな君」または「GNOMEさかな君」で検索して、ここにたどり着かれる人がいるのが気になったので、検索してみました。

結果、「さかな君」「GNOMEさかな君」とも、検索結果の先頭10件以内に「編集後記」が。。。

なんともコメントのしようがありません。


2003年01月07日(火)

年賀状

一番欲しい人から今日来た。二人どちらからも(ぉ

2002 AA29(昨日のリンク元から)

ご期待に沿えたようで何よりです>某検索サイトから数十件。

2002 AA29

この小惑星、地球とほとんど同じような軌道を回っています。ですがその軌道は非常に奇妙です。

地球と完全に同じ速さで回っているわけではありません。ある時は、地球の後ろから追いついてきます。ところが、ある程度近づくと、なぜか減速して、どんどん地球から離れていくのです。

やがて周回遅れになって、95年後、今度は地球が2002 AA29の後ろから追いついてきます。ところが、これまたある程度近づくと、今度は2002 AA29の方が加速して、地球よりも先へ行ってしまいます。そしてまた95年後、今度は地球が周回遅れになり、2002 AA29がまたまた地球に後ろから近づいてきて。。。そういう運動を少なくとも数千年、続けてきたようです。

明日の接近は、そのうち、地球が追いついた方にあたるようです。

なぜこんな妙な動きをするのか、「新着情報」で、そのわけを書いたサイトを紹介しましたが、いきなり「答え」を示してしまうのって良くないですね。なぜなのか考えてみてください。


2005年01月07日(金)

「すばる」とマックホルツ

さきほど*1、家の裏で見てきました。

「すばる」とマックホルツが双眼鏡(7x50、実視野7.2°)の同一視野に入っています。尾は確認できず。もっとなれた人なら確認できたか知れませんが。

肉眼でも何とか。。。双眼鏡で見た後で、見えている気がするという程度なので怪しいものですが。

*1 8日になったばかりの時間。。。なお、編集後記は午前6時で日付が変わります


2007年01月07日(日)

デンバー上空で大量のデブリのようなものが大気圏再突入

それはCNNが報道していたやつですね。たしかにこんなのが見えたら壮観です。とはいえ破片が落ちて来たらちょっと嫌かも知れません。CNNの記事にあるように予測は可能でしょうが。

わたし的には、このニュースはさっと流してしまったのがちょっと悔やまれます。こういう映像が出てくるとわかってたら。

C/2006 P1(McNaught)彗星

紹介したAstronomy Picture of the Day 1月5日の画像はオーストリアで撮影されたもののようです。この彗星は近日点通過前は北半球の高緯度地方の方が有利である、という話を聞いたので、ウィーンと東京での見え方の違いを確かめてみました。いずれも現地時間1月3日、日没30分後、高度線は10度単位です。

ウィーン
ウィーンでの彗星の見え方

東京
東京での彗星の見え方
本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

IM [毎日新聞の「ひと」欄に板垣公一さんの記事がありました。Netでは毎日MSNで読めるようになってます。 http://..]

IM [>板垣さん、ペガスス座のNGC7315に超新星を発見(SN 2006B) 2006Bになってますよ!]

(ふ) [ええ、気がついております。いま直しました。]

N村 [土曜日はどうも! McNaught彗星を今しがた学校の20cm屈折で見ました。 明るい! でも2分もたたぬうちに松の..]

(ふ) [仕事です。残念。]


2008年01月07日(月)

本州まで終了

プラネ全部アンテナに捕獲する大作戦、中部地方を終ったところでしばらくお休みしていましたが、再開しました。本州を終了。次は四国に移ります。

ここまでくると、県あたりの施設数が少ない気がします。兵庫県って6館だけだったっけ?

こうやってリストをどんどん消化していくと、いろいろ発見があります。この館まだ登録してなかったんだとか、こんな施設にもプラネがあるんだとか。公民館や視聴覚教育センターに設置している例も多い。もっとも、そういうところは、Webページも固定された内容などで「あんてな」に登録するには適当でない場合も多いのですが。


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