星が好きな人のための新着情報

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2006年12月28日(木)

文科省「ナイスステップな研究者」に「はやぶさ」と板垣公一さん

  • 科学技術政策研究所 - 「おしらせ」から「科学技術への顕著な貢献 in 2006(ナイス ステップな研究者)」を選択
「はやぶさ」も喜ばしいですが、板垣さんが選ばれたのは素直にうれしく思います。

日本惑星協会ホットトピックス

彗星のちりが示唆した太陽系形成初期の出来事 / 太陽観測衛星「ひので」の初期観測の成果 / カッシニの間隙の内部

武井 伸吾 星景写真展「星の降る場所」

1月13日〜3月11日 倉敷科学センター。入場無料。
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2007年12月28日(金)

高校天文科学部制作のプラネ番組投影

佐賀県立鹿島高校天文科学部の制作した番組を同県立宇宙科学館で。1月12日11:00から。

国立天文台の火星中継、ダイジェスト版を公開

プログレス補給船、ISSに到着。

報道によれば、クリスマスプレゼントも搭載。

DSPACEコラム、今月分3篇

「かぐや」ハイビジョン動画問題の続き

次回は、組むべきでないと思います。

パラボラのまちの星まつり 〜宇宙・科学を核とした地域再生フォーラム〜

KDDI茨城衛星通信センターの跡地が電波天文台に改装されることを記念してのイベント。

種子島宇宙センタースペーススクール

3月18日〜3月20日。高校生・大学生が対象。
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2008年12月28日(日)

世界天文年企画「めざせ1000万人!みんなで星を見よう!」

2009年に、のべ何人が星を見たのか調べる壮大な企画。1月1日から「星を見た」報告の受付と集計を開始します。 2009年に星を見たら、ぜひご報告ください(1年のうち何度でも可)。

【画像】小惑星2008EV5(N村さん)

12月23日(世界時)に地球−月間の8.4倍の距離に接近し、13等まで明るくなりました。
画像
[JPEG]
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CAMUIロケット、緊急時アボート技術試験に成功

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2009年12月28日(月)

サイエンスZERO「大宇宙に地球外生命を探せ」(NHK)

1月9日 22時~。NHK教育。

山梨県立科学館プラネタリウムリニューアル

プレアデスシステムを初めて導入。「メガスターII A」「Stella Dme Pro」「Uniview」「Quadratura」が導入されます。
3月20日オープン。プラネタリウム以外は通常通り(展示室も一部更新されるようです)。

ディスカバリーパーク焼津 プラネタリウムリニューアル

すでに12月5日から投影を休止しています。3月20日オープン。展示・体験室、天文台は通常通り開館。
新プラネタリウムは「ジェミニスターⅢ YAIZU」。
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2010年12月28日(火)

世界最大のニュートリノ観測所完成

アイスキューブ。南極点付近の地下1400メートルに建設されています。

55555.55555

クリスマスに妙な一体感を感じた一時でした:)
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2011年12月28日(水)

「はやぶさ2」予算減について川口元「はやぶさ」プロジェクトマネージャーの声明

小惑星イトカワの真の姿を明らかに ~「はやぶさ」サンプルの初期分析結果~

JAXAタウンミーティングin長崎開催報告

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2012年12月28日(金)

仙台市天文台の小石川正弘さん、おうし座に超新星を発見

12月20.612日(世界時)の観測から、おうし座のPGC 213292に17.2等の超新星を発見しました。(SN 2012id)
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 4h42m41s.14,
Decl. = +18d34'59".7 (2000.0年分点)

天文台マダムさん、篠原ともえさんのラジオ番組に出演予定

東京FM「東京まちかど☆天文台」 1月4日(金)17:30~17:55。

アストロアーツ:宇宙のハンマー投げで飛ばされた星

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2013年12月28日(土)

国立天文台年末年始休業のお知らせ

赤外線天文衛星「あかり」、天体のいない「空」の赤外線成分の分離に成功

2月28日打ち上げ予定の全球降水観測計画主衛星GPMの予測軌道要素と軌道投入直後の予想経路

カノープスを見つけよう

プラ寝ころがリウム(明石市立天文科学館)

2月1日(土)、2日(日)。ドーム内座席入れ替えのために旧座席をすべて撤去、工事に入る前の座席のないドーム内に寝転がって投影を見る、この時しかできない体験ができます。

プラネタリウム現座席ラスト投影、座席予約受付中(明石市立天文科学館)

1月13日(月・祝)午後3時50分の投影。予約して鑑賞した人は、座った座席の座席プレートがもらえます。
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2016年12月28日(水)

1983年、日本の天文学者がアルタイルへメッセージを送信

アルタイルまでの距離を考えると、もしも同星に地球外文明があってすぐに返信した場合、早ければ2017年にも返事があるかも? ただ、アルタイルに文明が存在可能な惑星があるという話はなかったような気がします。

2017年1月1日、うるう秒を挿入

日本時間では、1月1日8時59分59秒と9時0分0秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。

国立天文台今週の一枚:アルマ望遠鏡を動かす山麓施設

松浦晋也さん:イプシロン2号機の成功と「国防上のブラフ」効果

NHKドキュメンタリー「村山斉 宇宙をめぐる大冒険」

2017年1月6日(金) 午後10時00分(60分) NHK総合。
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2017年12月28日(木)

「ふたご座流星群を眺めよう 2017」キャンペーンの集計結果:国立天文台

林公代さん:宇宙に一番近い場所「アルマ」へ—史上最大の天文プロジェクト現地取材①(三菱電機DSPACE よむ宇宙旅行)

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2018年12月28日(金)

2019年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

活発な時間は数時間と短く、今回はピークは日中です。4日夜明け前がおすすめ。

アポロ8号による、月上空から見た地球の出、最初の写真

有名な地球の出のカラー画像は、2番目に撮られたもので、最初の写真はモノクロだったようです。後の画像と重ね合わせてカラー化したとのこと。 オリジナルはこれ?

ニューホライズンズのウルティマ・トゥーレフライバイ、ネット中継のスケジュール

ただ、現在、アメリカ政府機関の一部は閉鎖され、NASAも閉鎖中です。NASAの閉鎖が続いた場合、下記WebサイトおよびJohns Hopkins Applied Physics Laboratory のYoutubeチャンネルで視聴できるようです。
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2019年12月28日(土)

2019年12月26日 部分日食速報(石垣島天文台)

アルマ望遠鏡、重力レンズ効果を受けない最遠の星形成銀河を発見

シンポジウム「Astronomy for Equity, Diversity and Inclusion」レポート(国立天文台)

オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者(CNN)

令和元年、学校で一番うたわれたのはアクアマリンの「COSMOS」

星食観測ハンドブック2020

月による星食・接食についての予報と観測法についてまとめたハンドブック、年1回発行。PDFでダウンロードできます。

今号は特集記事として次の内容を掲載し、新たな機器を用いた観測の可能性や、接食観測への予報の活かし方について解説。
〇星食観測に対するデジタル一眼レフカメラの動画機能の特性
〇高感度天体用CMOSカメラを用いた星食観測の方法
〇GHS時計等とSatkにより,パソコンの時刻合わせをする方法
〇相馬先生予報(2020年限界線予報)を読み解く
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2020年12月28日(月)

「三大流星群『しぶんぎ座流星群』 新年1月3日が見頃」(ウェザーニュース)

縣秀彦さん「天文・宇宙の話題 2020年を振り返る」(Yahoo!ニュース)

節分の日が動き出す(国立天文台暦計算室)

令和3年(2021年)の節分は2月2日となります。3日でなくなるのは37年ぶり、2日になるのは124年ぶり。 かなり前から温めていたネタなのにNHKに先を越されました。やっぱり「まだタイミングが早い」とか思わずにすぐ出した方がいいですね。悔しい。
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2021年12月28日(火)

FM OKAYAMA「なぜ星空を守るのか ~星空保護区・井原市美星町の誇りと願い~」

radikoできけます。エリア外の人はプレミアム会員への登録が必要。

田中雅臣さん「あの星まで〇光年!? 宇宙の距離はどうやって測る?」

via Twitter@terakinizersさん

金星大気圏の生命生存可能性再び?

ホスフィンは否定的になりましたが、今度はアンモニア。

「アタカマ砂漠のガラス化地帯は彗星の「巨大な空中爆発」で形成されたことが判明」(sorae)

チリのアタカマ砂漠に、高熱によってガラス化した地域が帯状に70kmにわたって点在する地域があり、1万2千年ほど前に彗星が上空で爆発したことによって作られたとする研究が発表されました。この地域のガラスのサンプルは、ヴィルト第2彗星(81P/Wild)から放出され、探査機スターダストによって回収されたサンプルと組成がほぼ一致するとのこと。 via Twitter@TeraKen0510さん
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2022年12月28日(水)

(株)アークエッジ・スペース、「Comet Interceptor」における探査機システムの開発メーカーに選定。

コーポレートサイト。「EQUULEUS」の運用にも参画している会社です。

(98943)2001 CC21観測キャンペーン

はやぶさ2が2026年にフライバイ探査を予定している小惑星。2023年初めに地球からの観測好機を迎えるとのことで、観測キャンペーンが計画されています。 掩蔽も。多くの観測者の参加が必要なため、恒星食観測の経験のない方の参加も歓迎とのこと。

ジオテイルが地球半径の9~30倍の空間で鉄イオンを観測していた

「CALET、宇宙線のホウ素を高精度でとらえる」(アストロアーツ)

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟に設置されている宇宙線電子望遠鏡。 早稲田大学のリリース。ホウ素は宇宙線が星間物質と衝突して二次的に生成されたと考えられているため、宇宙線が生成されてから地球に到達するまでの”歴史”を理解する鍵ととなる。
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2023年12月28日(木)

すばる望遠鏡夜間観測の中止について(第5報)

かなり長期化しており、心配です。

慶應アストロバイオロジーキャンプ2024

「タンパク質構成アミノ酸が一部の天体グループだけに豊富に存在する理由」(アストロアーツ)

「福井県大野市の『日本一美しい星空』を支えるパナソニックの照明--足元は照らし、夜空は暗くする工夫とは」

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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)