星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年12月27日(水)

アストロ・トピックス:野辺山レインボー干渉計の観測

「きく8号」、アンテナ展開に成功

受信アンテナは25日夜に完了。時間がかかっていた送信用アンテナも26日夜に展開に成功。
[]

2007年12月27日(木)

札幌市の金田宏さんがこぎつね座に新星を発見

12月25.35日(世界時)の観測から。発見時8.7等。変光星名「こぎつね座V459」が付与されました。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 19h48m08s.84,
Decl. = +21o15'27.6" (2000.0)
VSOLJニュース No.186
画像(板垣公一さん撮影)
[JPEG]
クリックで拡大

2007 12 26 17 10    60cmで撮影  10秒露出

NASA、オリオン宇宙船をニューオリンズで建造

報道より。

太陽活動の次の11年周期が見えてきた

宇宙教育ボランティア教材開発支援制度再募集

JAXA宇宙教育リーダーが対象。募集期間は1月31日まで。

JAXA・産総研シーズフォーラム in あまがさき

2月4日、兵庫県尼崎市。JAXAが、保有する技術の民間移転促進を目的に、ネオクラスター推進共同体が主催するシーズフォーラムに初参加。
[]

2008年12月27日(土)

サイエンス誌「火星で検出された念願の炭酸塩」

チュリュモフ-ゲラシメンコ彗星の撮影に成功

西はりま天文台。ESAのロゼッタ探査機の探査対象天体。

YouTube「かぐや」動画をHDで差し替え

5つの動画をHD映像に。

「きぼう」での「地球外生命」捕獲実験は先送りに

報道より。そんな実験が提案されていたとは知りませんでした。 JAXAの発表では「フィージビリティスタディを実施中」となってますね。

インド、2015年に有人宇宙飛行を計画

[]

2009年12月27日(日)

「ガリレオの夕べ」天文写真コンテスト、宮坂雅博さんが優勝

宮坂さんが撮影された写真はアストロアーツの天体投稿画像ギャラリーなどで見ることができます。とても幻想的な素晴らしい写真を撮影されています。

DSPACE「野口飛行士 進化する宇宙ステーションに滞在スタート」(林公代)

「めざせ1000万人」がIYA2009 Updateに登場

[]



2013年12月27日(金)

全球降水観測(GPM)計画主衛星(H-IIAロケット23号機)の打ち上げ予定

2月28日午前3時7分~午前5時7分(日本標準時)予定。

ISASメールマガジン「金星探査機「あかつき」の現状(いま)」

[]

2014年12月27日(土)

1月の星空情報

4日 しぶんぎ座流星群
中旬 水星と金星が大接近(最接近は16日)
15日 水星が東方最大離角
下旬 月が木星、金星、火星に接近

2015年の星空情報

皆既月食が4月4日に。ペルセウス座流星群、ふたご座流星群は好条件。特にふたご群は最高の観測条件。木星が2月7日に衝、土星が5月23日に衝。
また2016年3月9日には東南アジアで皆既日食が起こり、日本でも全国で部分日食。

講演会&観望会「光害ってなあに?」

国際光年2015公式イベント(キックオフイベント)
2015年1月8日(木)18:00~19:30 国立天文台三鷹 すばる棟大セミナー室(東京都三鷹市大沢2-21-1)
19:30~20:30 50cm望遠鏡による観望会

2015年は国際光年

太陽系外惑星系命名キャンペーン、団体登録は12月末まで

アストロアーツ:2014年 天文宇宙ゆく年くる年

月探査情報ステーションブログ:2014年の月・惑星探査を振り返る

[]

2015年12月27日(日)

超新星発見報告・命名に関する新システム「TRANSIENT NAME SERVER」

via Twitter@T_Yusaさん

油井宇宙飛行士ミッション報告会開催地公募(東京都以外)

国立天文台今週の一枚:環状星雲を包む微かなハロー 惑星状星雲 M57

[]

2016年12月27日(火)

しぶんぎ座流星群

1月3日から4日にかけての深夜から明け方がおすすめ、というよりほぼこの時間でないと見られなさそうです。

45P/本田-ムルコス-パイドゥシャーコヴァー彗星

「本田・ムルコス・パジュサコバ彗星」の方が言いやすい感じはしますが(^^) Google検索では、「本田-ムルコス-パイドゥシャーコヴァー」の方が多くヒットします。

しぶんぎ座流星群の名の由来である「しぶんぎ座」(あるいは「へきめんしぶんぎ座」)とはこんな星座

18世紀にフランス人天文学者のジェローム・ラランドが制定。しかし1928年に制定された現行の88星座には採用されず、現在は「りゅう座」の一部になっています。

国際宇宙ステーション:年末年始は明け方の空に

しぶんぎ座流星群、ウェザーニュースが全国7か所から生中継を予定

[]

2017年12月27日(水)

H-IIAロケット38号機による情報収集衛星の打上げ

2018年2月25日。

渡部潤一さん:太陽系外から飛来した小天体オウムアムア(三菱電機DSPACE 星空の散歩道)

【動画】縣秀彦さんの講演:なぜ、人は宙(そら)に惹かれるのか? -宇宙原理と人間社会- (TEDxShinshuUniversity)

[]

2018年12月27日(木)

日本学術会議、ハッブルの法則の改名についての IAU決議に関して提言を発表

若い大質量星の塵円盤の中でもう一つ恒星ができつつある

主星は太陽質量40倍。円盤の中の星は太陽質量の0.5倍。 via Twitter@kyukimasaさん

アルマ望遠鏡で見たウィルタネン彗星:国立天文台

2019年流星群活動展望:流星電波観測国際プロジェクト

季節のご挨拶:国立天文台太陽観測科学プロジェクト、SOLAR-C準備室

次期太陽観測衛星の検討と、基礎実験、開発を行う、国立天文台のSOLAR-C準備室

2025年打ち上げを目標にSolar-C_EUVSTを提案中。
[]

2019年12月27日(金)

12月26日日食、グアムから



グアムからの日食中継中にB-52が通過

日食を起こす、月の影を気象衛星「ひまわり」が捉えた

[]

2020年12月27日(日)

NHKカルチャー講座「1/24太陽系の起源を解き明かす~惑星科学最前線~」

「太陽系形成の古典的標準シナリオは『京都モデル』と呼ばれ、1980年代に京都大学のグループによって完成されました」太陽系形成過程の概要をわかりやすく解説するとともに、最新の太陽系形成理論を紹介。
オンライン開催。2021/01/24(日)、2021/02/07(日)、両日とも13:00~14:30
講師:佐々木 貴教(京都大学 大学院理学研究科 助教)

「小惑星で地震は起きる?〜はやぶさ2の観測から分かったこと〜」(RISE月惑星探査 プロジェクト)

星空公団からのおすそわけ。2021年惑星の出没表

[]

2021年12月27日(月)

観測キャンペーン “シリウスBチャレンジ”

約50年ぶりに見ごろを迎えているシリウスBを観察・撮影してみよう

2021年こぐま座流星群、22日15時~18時台に通常より多めの活動

仙台市天文台による、2022年おすすめ天文現象

[]

2022年12月27日(火)

令和4年度冬の星空観察

肉眼による観察:2023年1月13日(金)~ 1月23日(月)
デジタルカメラによる夜空の明るさ調査:2023年1月12日(木)~ 1月25日(水)

月には彗星のようなナトリウムの長い尾があった

吉野ヶ里遺跡で見られた弥生時代の夜空 プラネタリウムで再現(NHK)

秋山文野さん「ロシアによる衛星通信網サイバー攻撃検証レポートが明らかにする、スターリンク衛星通信のセキュリティ」(Yahoo!ニュース)

ウクライナ侵攻前にあった衛星通信サービスへのサイバー攻撃。これはスターリンクにも共通する根本的な課題があるとのこと。
[]

2023年12月27日(水)

「小惑星『レオナ』による『ベテルギウス』の星食を観測」(sorae)

[]

脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)