星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年12月13日(水)

ふたご座流星群

迫ってきました。今年の極大はおおよそ15時〜17時頃のよそうですが、前後数日活動が続きます。

ディスカバリー、ISSとドッキング

【APoD】火星。ごく最近水が流れた跡とされるもの

最近話題のやつです。流れたのは1999年から2005年の間?
[]

2007年12月13日(木)

タットル彗星

こちらは間違いなく彗星っぽいですね。

キャンドルスケープ バージョンアップ

キャンドルナイトに参加している人を地球の上で可視化。

中国、「嫦娥1号」成功を祝う会を開催、月面の3D画像を公開。

谷口義明氏のコラム「天文学者、ハワイを行く」

【APoD】スピリット、ハズバンドヒルからこれまでの軌跡

ローバー、火星を駆ける」のその後のスピリットの軌跡です。

花北観望会

12月16日18:30〜20:30、兵庫県姫路市。播但線野里駅前、花北モール前。おじさん他が星を見せます。私も参加予定。


拡大地図を表示
[]

2008年12月13日(土)

チャンドラによるタランチュラ星雲の中心部

東方見聞録「カノープスで愛を☆☆☆湘南平」(朝日新聞山梨版)

文・写真:天文台マダムさん。

7月の日食を上海郊外で観測するツアー

トップツアー(東京都目黒区)。事前登録を開始。 via サーチナ(Yahoo!Newにリンク)

ジェームズ・ウェッブ望遠鏡、最初の主鏡が到着

[]

2010年12月13日(月)

小惑星(596)SCHEILAに彗星としての活動が確認された

12月11日(世界時)の観測で彗星状のアウトバーストが観測され、V等級13.4等に達したとのこと。コマと尾も確認されているようです。

IKAROS、12月8日、金星に最接近

12月8日16:39(日本時間)、金星との距離約8万kmを通過したとのこと。

日本惑星科学会:「あかつき」の金星周回軌道投入失敗に関する声明

[]


2012年12月13日(木)

板垣公一さん、みずがめ座のMCG -01-57-21銀河に15.6等の超新星を発見

12月6.383日(世界時)の観測から。(SN 2012ho)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 22h40m17s.02,
Decl. = -2d25'34".1
(2000.0年分点)

国立天文台のふたご座流星群キャンペーン、報告受付を開始

FITSAT-1発光実験観測、12日早朝の発光を見事にとらえた画像

[]

2013年12月13日(金)

アイソン彗星の残骸みつからず

via Twitter@avellskyさん

カールツァイスUPP23/3のむちゃくちゃすごいCG

via Twitter@planetarium_twiさん
[]

2014年12月13日(土)

2014年ふたご座流星群 予想される極大状況

via Twitter@pegapegatodさん

アストロアーツ:チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星、地球と異なる水の起源

昨日の話題の続き。

DSPACEコラム『アルマ望遠鏡の実力は「こんなもんじゃない!」』

毎日新聞:はやぶさ2:兄はやぶさの奇跡 60億キロの旅を振り返る

「だいち2号」南極観測船「しらせ」の支援観測を開始

[]

2016年12月13日(火)

【直前】ふたご座流星群まもなく極大

12月13日の夜(おすすめ)、14日の夜。昼間がピーク時刻の上満月ということで観測条件は悪いです。できるだけ、月と街あかりを目に入れないようにするのがおすすめです。防寒と安全対策もお忘れなく、他の人に迷惑をかけないように。

BSジャパン「流星放送局~ふたご座流星群LIVE~」

12月13日(火)20:00~20:55。
[]

2017年12月13日(水)

環境省の星空観察、復活

肉眼の星空観察期間:2018年1月6日から1月15日。

トランプ大統領、アメリカの新宇宙政策に署名。月、火星へ人を送り込む

青銅器時代の鉄製工芸品は隕鉄で作られていた:アストロアーツ

流星物質は中から爆発する

via Twitter@koujiohnishiさん

VR-アトラクション型プラネタリウム『MEGASTAR JOURNEY』東京タワーで実施

2018年1月27日~4月9日。

国立天文台今週の一枚:原始惑星の巨大衝突

ふたご座流星群の母天体、小惑星(3200) Phaethon(フェートン)を探査する、深宇宙探査技術実証機DESTINY+

via Twitter@cometwatanabeさん
[]

2018年12月13日(木)

2018年12月22日前後、明け方の超低空で、水星と木星が見かけ上接近

2019年1月22日前後、明け方の東空で木星と金星が見かけ上接近

[]

2019年12月13日(金)

観測キャンペーン「年末の部分日食を見よう2019」(日本公開天文台協会)

ふたご座流星群の母天体である小惑星(3200) Phaethon(フェートン)のダストトレイルが撮影された

[]

2022年12月13日(火)

大塚実さん「ispaceの月面ランダーは正常に飛行開始、日本初・民間初の着陸に向け前進」(TECH+)

【書籍】『宇宙の歩き方 太陽系トラベルブック』

鈴木喜生 (著)、 ジー・ビー
宇宙の歩き方 太陽系トラベルブック - Amazon

【動画】ふたご座流星群2022活動ピーク"前日"特別番組「星空忘年会」(ウェザーニュース)

2022年12月13日(火)22:00~

「見上げた夜空の美しさ 天の川銀河中心方向のカラフルな星空画像が公開された」(sorae)

[]

2023年12月13日(水)

2023年ふたご座流星群電波観測速報(流星電波観測国際プロジェクト)

ピークの直前に突発的に数が増えていますが、もしかして46P/Wirtanen彗星の関連群かも?

ベテルギウス食が捉えられた

星ナビ編集部がスペインで撮影
[]

2024年12月13日(金)

『枕草子』の「星は」の段に登場する星が全部見えるかも

平塚市博物館の塚田さんによる。よばい星(流星)は運が良ければですが、ちょうど「ふたご座流星群」の時期です。

2024年ふたご座流星群

12月13日から14日にかけての夜にピークを迎えます。14日未明がもっとも多く流れそう。
残念ながら、月が明るいため、観測条件としては悪いです。
肉眼で見える星が全部見えるくらいの空で、1時間あたり40個弱ぐらいと予想されています。

お天気は太平洋側はわりと良さそうです。
日本海側や沖縄は雲が広がります。
四国も瀬戸内側はあまり良くなさそう。紀伊半島内陸部も。

とにかく寒いことが予想されます。修行ではないので、できるだけ暖かくして過ごしてください。

注意点
流星群以外でも言えることですが、他人の土地への無断侵入、人家の近くで騒ぐ、無許可で火を燃やす、ゴミを放置する、などはもってのほかです。
暗い場所での安全確保、交通、治安、野生動物への注意も怠りなく。

明かりは星空を観る妨げになります。安全確保のためには灯りは必須ですが、必要なところだけを照らすように。懐中電灯を振り回したり、明るいライトをがんがんに光らせるのはNG。駐車中の車のヘッドライトももちろんOFFで。この頃は自動点灯が多いですが、消灯できます。マニュアルを確認してください。

XRISM「はくちょう座X-3」を観測

ウォルフ・ライエ星とブラックホール候補天体からなる連星系、非常に近接しており、ウォルフ・ライエ星から噴き出したガスの中をブラックホール候補天体が飛び回っている。一部のガスはブラックホール候補天体に吸い寄せられ、秒あたり太陽放射の数日~10日分に相当するエネルギーをもつ強力なX線を放射。それらのガスの動きをXRISMが捉えることに成功。

板垣公一さん、うしかい座のNGC 5945銀河に16等の超新星を発見

SN 2024aduf。2024年12月09日 21時01月37.000日(世界時)の観測から。
[]

脳内BGM

『しあわせ運べるように』 (臼井 真 作詞/作曲)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)