開催期間:平成22年12月10日(金)~12月22日(水)9-17時(最終日16時まで)
開催場所:兵庫県立但馬文教府(兵庫県豊岡市妙楽寺41-1 Tel 0796-22-4407)1階 ギャラリー
1980年代初期、天体観測の合間に星空を写真に収め始めた入江良一さんが、単に観測用の写真では物足りないと感じ、星空と地上の風景を合わせた鑑賞写真を撮影するようになりました。その後、写真仲間の家元正志さんと意気投合。月のないよく晴れた夜には、2人で撮影に出かけられるそうです。
今回は、星空の風景写真、日食、彗星の写真など、入江さんの作品Ⅰ19点、家本さんの作品14点 合計33点を展示します。中には入江さんが1991年にメキシコで撮影した皆既日食の写真も含まれています。
入江良一: | 1988年8月9日 マックホルツ彗星を独立発見。日本天文学会及び東亞天文学会から天体発見功労賞を受章。 1995年10月豊岡市展/写真部門で市長賞を受章。1999年度よみうり写真大賞(報道部門)で年間賞を受章。その他写真展で入賞多数。 |
家元正志: | 1997年豊岡市美術展で特選を受章。1998年出石お城祭りフォトコンテストで最優秀賞を受章。その他写真展で入賞多数。 |
6550万年前の白亜紀末の大量絶滅イベントは、北半球での春の後半から夏の前半にかけて発生した事が、化石の詳細な分析によって判明したよ!リプで解説するね!
— 彩恵りり@お仕事募集中の科学ニュース解説者 (@Science_Release) December 13, 2021
Robert A. DePalma, et al. "Seasonal calibration of the end-cretaceous Chicxulub impact event". Sci. Rep., 2021; 11, 23704. pic.twitter.com/fyJXSYbfyP
ここに載せた以外のページは「目次(サイトマップ)」から