星が好きな人のための新着情報

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2006年12月06日(水)

松浦晋也さん「はやぶさ2実現に向けて」

「はやぶさ2」予算請求の状況と要望先リストについてのまとめ。 「自分は意見を出したよ」という人はトラックバックかコメントをください、とのこと。

アストロ・トピックス:板垣さんの超新星2006qp発見

12月2日既報。

今年のしし座流星群の結果

スペインでの観測。ダストトレイルとの遭遇(=ピーク?)は世界時11月19日4時41分(+/-10分)で、ZHR110+/-30。
  • CBET 767

JAXA、「日本宇宙食」認定基準を作成、

認証申請の受付を開始

【APoD】アンティキテラの暦計算機

月探査情報ステーション、徐々に更新再開

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2007年12月06日(木)

「きずな」打ち上げは2月15日

超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」。H-IIAロケット14号機による。

How White Dwarfs Get Their 'Kicks'

白色矮星はどうやって蹴っ飛ばされるか(?)

「かぐや」画像ギャラリー公開

平成19年度 全国プラネタリウム研修会・宗像

2月19日〜2月21日、宗像ユリックス プラネタリウム。

西はりま天文台、2007年度テーマソングの紹介

スターダスト2007のアマチュアバンドコンテスト1位入賞作品です。

四日市市立博物館のプラネタリウムコンサートを紹介する新聞記事

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2008年12月06日(土)

来年のしし座流星群、一時間500個の予想が

NASA Image of the Day:チャンドラによるM101銀河

「火星の岩石から周期的な気候変動がわかる」

【APoD】Smile in the Sky

また高いところで笑ってます。

なゆたは29日に復旧してました

すみません、遅れました。

星の都のキャンドルナイト(西はりま天文台公園)

12月14日。
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2011年12月06日(火)

[画像] 明るかった超新星2011feがまだ写る

8月24日にM101銀河に発見され、10等をわずかに上回る光度まで増光した超新星。→ 8月26日 / 8月30日その1 / 8月30日その2 / VSOLJニュース No.280

銀河系を取り巻くように4本の尾を引くいて座矮小銀河

いて座の方角、太陽系から見て銀河中心の向こう側にある銀河。銀河系の潮汐力で破壊されつつあり、この銀河から引き剥がされた星が長い尾となって銀河系を取り巻いています。これまで銀河系の北側に2本の尾が見つかっていましたが、今回、南側にも2本見つかったとのこと。

チャンドラによるはくちょう座X-1の観測

チャンドラを含むいくつかの宇宙望遠鏡の観測により、はくちょう座X-1のブラックホールの詳細がより明らかに。

Eclipse Without Borders 2011年12月10日 皆既月食

2011年12月10日(土)、皆既月食を世界中で眺めます。
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2012年12月06日(木)

ウェザーニューズ ふたご座流星群 流星見えるかなマップ

銀河質量の7分の1を占める超巨大ブラックホールの発見

典型的な銀河では銀河全体の千分の一ほど。
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2014年12月06日(土)

Orion宇宙船、打ちあがりました。

アルマ望遠鏡で、双子の赤ちゃん星のまわりにガスと塵の渦巻きを発見

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2015年12月06日(日)

月探査情報ステーションブログ:はやぶさ2、軌道変更(地球スイングバイ)を実施、成否は数日後に判明

「はやぶさ2」スイングバイ直前に撮影された地球の画像

画像自体は既出となりますが、公式サイトの掲載情報です。

木曽観測所による「はやぶさ2」観測結果

国立天文台TMT推進室:TMT建設許可に関するハワイ州最高裁判決について

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2016年12月06日(火)

所沢市のふるさと納税では御礼品にビクセンの天体望遠鏡も

金星探査機「あかつき」、金星周回軌道投入からまもなく一周年

中村プロジェクトマネージャからのメッセージと、IR2(2μmカメラ)による金星昼面のアニメ―ションを公開。

アストロノミー・パブ2017年1月「ベテルギウスは なぜ爆発しないのか?」

2017年 1月21日18:30~20:30 三鷹ネットワーク大学。
ゲスト:山岡 均  国立天文台天文情報センター広報室長 准教授
ホスト:小野 智子 国立天文台天文情報センター広報室

読売新聞:映像と星空の競演 阿智でナイトツアー開始

via Twitter@22kazuさん

旅色プラス「こだわり続ける生解説。『星と宇宙を楽しむプラネタリウム』って?」

日立シビックセンター。 via Twitter@planetarium_twiさん
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2017年12月06日(水)

スーパームーン写真館 2017.12.04:ウェザーニュース

プラネタリウムで星空と写真が撮れるイベント

プラネタリウム“満天”「スターナイトフォト~冬のダイヤモンドを見上げよう!~」
2017年12月11日(月)~12月15日(金)の20時の回。 関西のどこかのプラネタリウムでも撮影会をやったことがありますが、“満天”のイベントはずっとライトな印象ですね。

スーパーカミオカンデの「ジグソーパズル」再販売

ローソン、からあげクン ブラックホール味を発売

2つ買って合体させると重力波が発生するとかなんとか。

国立天文台今週の一枚:渦巻きの中で生まれる三つ子の赤ちゃん星

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2018年12月06日(木)

46P/ウィルタネン彗星、月サイズに

EU、サマータイム廃止を21年以降に先送り

市民の大多数は廃止を支持していますが、標準時の制定に時間がかかるとのこと。

和歌山市立子ども科学館のプラネタリウム、リニューアルのため、12月2日に現行機が投影を終了

大阪市立科学館プラネタリウム、リニューアルのため、11月30日に現行機が投影を終了

プラネタリウム“お金”で明暗 最新投影機に人気集中、資金難で閉館も:MBS

ビクセン社長・新妻和重氏インタビュー「ただのメーカーじゃない。星を見せる会社になる!」

アストロアーツ 【特集】初日の出と新年の夜明け空(2019年)

光害の国際会議Light Pollution: Theory, Modelling, and Measurementsの論文集

期間限定でフリーアクセス可。 via Twitter@hikarigainetさん
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2019年12月06日(金)

太陽風が太陽から離れるにつれて減速することを、ニューホライズンズも確認

太陽から1天文単位の距離にあるACE、およびSTEREOで観測された太陽風の速度と比較、太陽からの距離 33天文単位から42天文単位では、1天文単位の位置より6~7%減速されていた。
ターミネーションショックへの到達は、ボイジャーよりも早く、2020年代なかばになる可能性。

「パーカー・ソーラー・プローブ」を使った太陽コロナの分析結果がネイチャーに

太陽に最も近づいた探査機。

ナショナルジオグラフィック:ギャラリー:2019年のイチ押し宇宙画像 超新星から巨大ブラックホールまで 11点

秋山文野さん『インド月探査機チャンドラヤーン、2020年に月着陸に再挑戦』(』)

国立天文台とNICT、次世代情報通信の基盤技術開発で包括的な連携協定を締結

日本中の河川の流量や氾濫域の推定結果をモニタリングできる「Today's Earth - Japan」

JAXA、「ロケット相乗り超小型衛星打上げ機会の提供事業者」として、Space BD(株)を選定

特殊切手 天体シリーズ 第3集。2020年2月5日発行予定

白色矮星を巡る惑星を初めて発見

若い星を取り巻く円盤内で、ガスが滝のように隙間に流れ込んでいる様子をアルマ望遠鏡が捉えた

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2020年12月06日(日)

NHKニュース「『はやぶさ2』のカプセル帰還へ!生中継を交えて徹底解説!」

NHK総合 2020年12月6日(日) 午前2:24~午前2:40。

「はやぶさ2」、カプセル分離、地球圏離脱の軌道修正に成功

【リュウグウ&「はやぶさ2」おかえり観測キャンペーン】

観測地点と報告マップ更新中。観測できた地点は「はやぶさ2」マークで。
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2022年12月06日(火)

系外文明探査のBreakthrough ListenがMeerKAT電波望遠鏡での探索を開始

美保関いん石30周年記念イベント~星との出会い、人との出会い~

2022年12月10日(土)
メテオミュージアム(島根県松江市美保関町七類3246-1 メテオプラザ内)。
要申し込み。
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2023年12月06日(水)

誕生からわずか10~20億年の宇宙にすでに大量のブラックホールが存在していた

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測データから、120~130億年前の遠方宇宙に10個のブラックホールを発見。従来の予想の50倍。

エリスは従来の予想よりも“柔らかい”かもしれない

準惑星エリスの内部は氷の表層と岩石の中心核に分化し、氷の外殻には対流が生じている可能性。

小型月着陸実証機(SLIM)、2024年1月20日に月面着陸を実施

午前0:00頃着陸降下開始、午前0:20頃月面着陸ということなので、「1月19日金曜日の深夜」と覚えておくと間違いがないでしょう。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)