星が好きな人のための新着情報

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2006年12月07日(木)

dwarf planet ケレスの構造

ちゃんと層構造になっているようです。

日本書記の著者の信頼性を天文で検証

日本書記は複数の著者が記述したとされていますが、その中の天文現象の記述を中国等の資料と突き合わせたところ、よく一致する著者とそうでない著者の2タイプがあるとのこと。asahi.com。

NASA、国際月面基地計画を発表

2024年頃目標

日本惑星協会ホットトピックス

約2年ぶりに観測された小惑星イトカワ / 矮惑星ケレスの構造 / 砂丘に出現したガリー
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2007年12月07日(金)

「サイエンス」誌などが「ひので」特集

9篇の論文を発表。太陽風の源を初めて同定 / コロナが超高温になる謎の解明に大きな手がかり など。

浜松市天文台まつり

12月8日(土)〜9日(日)。
8日の観望会では、天文台の20cm屈折のほか、駐車場で、天文台所有の移動天文車「きらきら号」および星空公団の 「機動天文台MOSAIK」が並んで展開する夢の競演が予定されています。

宇宙の小さな箱舟...地球 「第22回JAXAタウンミーティング」in 新潟

1月19日。
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2008年12月07日(日)

(10:35追加)コロラドスプリングス近くで大火球

-18等。

すばる望遠鏡Webサイトがリニューアル

世界天文年2009 星空ブックプレフェア

12月6日より、全国78の書店で。
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2009年12月07日(月)

板垣公一さん、しし座のNGC 3389に16.5等の超新星を発見

12月4.81日(世界時)の観測から発見されました。(SN 2009md)
  • CBET 2065
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 10h48m26s.28,
Decl. = +12o32'02".8 (2000.0年分点)

世界天文年グランドフィナーレ1日目レポート

私事ですが、「めざせ1000万人!みんなで星を見よう!」企画への貢献が認められ、感謝状を頂きました。ありがとうございます。
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2010年12月07日(火)

「あかつき」7日8時49分(日本時間)に金星周回軌道投入

NHK 視点・論点「微粒子・太陽系誕生の謎に迫る」

渡部潤一・国立天文台教授。NHK教育 12月6日22:50~23:00、NHK総合 12月7日04:20~04:30。

オリンポス山、“太陽系最大”を返上?

「ではどこが?」という疑問が浮かぶと思いますが、それどころじゃないもっと壮大な仮説が・・・・

JAXA宇宙飛行士 山崎直子さん特別講演会(神戸市青少年科学館)

1月16日。

第58回JAXAタウンミーティング in 神戸

1月30日。神戸市立青少年科学館。登壇者:立川敬二JAXA理事長、的川泰宣JAXA名誉教授

【再掲】おかえり「はやぶさ」特別展示 in KOBE

1月27日~31日。神戸市立青少年科学館

12月に実施される国境なき世界一斉観望会企画

via @star_hacksさん

最近の Astronomy Picture of the Day から

「はやぶさ」カプセル、来年4月から全国40箇所で公開、の報道

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2011年12月07日(水)

虹色のベスタ

岩石や鉱物の種類ごとに色分け。 虹色に見えるかどうかは個人差があります。

ナショナルジオグラフィックから

ヴォイジャー1号、太陽から180億キロメートルの距離を飛行中

まだ太陽系の外ではありませんが、太陽系を包む泡の最外縁の領域に居るようです。

プラネタリウムロマンチックナイト(明石市立天文科学館)

1月14日 明石市民会館第1会議室(解散場所は明石市立天文科学館)。25歳~40歳までの独身者が対象。要申込。

東日本大震災の津波では、ふたつの波が合体していた

日本へではなく反対方向へ向かった津波の観測のようです。
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2012年12月07日(金)

いま水星を見るのにいいかも

夜明けの南東の空に、右上から左下へ、土星、金星、水星の順に並んでいます。
5日に西方最大離角、3日ごろが最も高度があがりましたが、引き続き見やすいと思われます。
[JPEG]
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2012年12月7日6時の空
兵庫県明石市

アストロアーツ:小さな銀河に太陽170億個分のブラックホール

関連:「銀河質量の7分の1を占める超巨大ブラックホールの発見(12/06)」。大きさもさることながら、銀河との質量比(バルジの59%、銀が全体の7分の1)がより注目点のようです。

津にデジタルプラネタリウム

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2013年12月07日(土)

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2015年12月07日(月)

折り紙折って「あかつき」を応援しよう

金星観望会

12月7日(月)早朝。相模原市立博物館とJAXA宇宙科学研究所(相模原キャンパス)の共同開催イベント。

金星探査機「あかつき」、金星周回軌道投入のためのエンジン噴射成功。探査機は正常

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2016年12月07日(水)

「惑星ショコラ」に冥王星を加えた新商品発売予定

大阪のリーガロイヤルホテルにある「ショコラブティック レクラ」から。
発売期間1月20日~2月14日。予約開始1月5日。

国立天文台今週の一枚:“KAGUYA’s Moon” Exploring the Lunar Surface

「かぐや」データをもとに月のティコ・クレーターとモスクワの海の地形を立体的に再現した6分間の動画。

月探査情報ステーション:はやぶさ2、イオンエンジン第2期連続運転開始

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2019年12月07日(土)

「第10回星なかまの集い~天文楽サミット~」開催案内

2020年2月29日(土)、3月1日(日)
兵庫県立大学西はりま天文台(兵庫県佐用郡佐用町西河内407-2)
参加受付は2020年01月05日 09時00分から。

【書籍】理科年表 2020

『並木在住出雲さん 星の物語を事典に 2000項目以上掲載』(神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙 タウンニュース)

Meade社が倒産の情報

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2020年12月07日(月)

小惑星探査機「はやぶさ2」再突入カプセル帰還後記者会見資料

16,17ページ目に最接近2分前に「はやぶさ2」から撮影した、カプセル着地点付近の映像、同じく18,19,20ページに、再出発後に撮られた地球画像

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

12月6日(日)~12月15日(火) 対象:ペルセウス座
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2021年12月07日(火)

2021年ふたご座流星群、実際に見ることができる予想流星数

佐藤幹哉さんによる。14日3時ごろが最も多く。15日3時ごろがそれに次ぐという予想。13日夜~14日朝が一番で、次が14日夜~15日朝。

星の文化館「旧大型望遠鏡ドーム1」貸し切り

一枠50分、2人まで3000円、追加1人あたり1000円。5名まで。

「太陽系の近くに低日射の小型系外惑星を発見」

TESSが発見した惑星候補から、国内外に設置した日本の観測装置を駆使して検証観測を行い発見。
138光年先の恒星「TOI-2285」を好転する「TOI-2285b」。半径が地球の約1.7倍。質量は上限19地球質量。主星との距離は地球と太陽の距離の約1/7だが、日射量は地球の約1.5倍程度の見積もり。惑星中心核の外側にH2Oの層が存在し、水素を主体とする大気があればH2Oの層の一部が液体として存在しているかも。

銀河団の中を移動するメンバー銀河が受ける「向かい風」が超淡銀河の形成に大きな役割

超淡銀河は、の川銀河の 100 分の1以下程度の数の星の、非常に薄く広がった銀河で、星形成も行われていないが、銀河団のメンバーの多くを占める。

「『はやぶさ2』サンプル帰還から1年。JAXAが初期分析状況と探査機の状況を紹介」(PC Watch)

サンプルの初期分析について、来年春頃には詳細な結果が報告される予定とのこと。
予定されているサンプル公開では肉眼で観察できる大きな粒子を選択。みどころとしては、以下のコメントを引用。
「黒さ」について
「何に由来する黒さなのかを想像しながら見てほしい」
サンプルの量について
「科学者たちからは『大量で困っている』という声が上がっている。『これがたくさんの量とはどういう分析をしているのか』と思いながら見てくれると面白いと思う」
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2022年12月07日(水)

世界最大の電波望遠鏡群Square Kilometre Array (SKA)が本格的に建設開始

オーストラリアと南アフリカに建設し、集光面積1平方km、数千個のパラボラアンテナと最大で100万基(!)の"Aperture arrays"で構成。

「木星の衛星を探る」(国立天文台広報ブログ)

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)