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2021年12月07日(火) [過去の同じ日]

2021年ふたご座流星群、実際に見ることができる予想流星数

佐藤幹哉さんによる。14日3時ごろが最も多く。15日3時ごろがそれに次ぐという予想。13日夜~14日朝が一番で、次が14日夜~15日朝。

星の文化館「旧大型望遠鏡ドーム1」貸し切り

一枠50分、2人まで3000円、追加1人あたり1000円。5名まで。

「太陽系の近くに低日射の小型系外惑星を発見」

TESSが発見した惑星候補から、国内外に設置した日本の観測装置を駆使して検証観測を行い発見。
138光年先の恒星「TOI-2285」を好転する「TOI-2285b」。半径が地球の約1.7倍。質量は上限19地球質量。主星との距離は地球と太陽の距離の約1/7だが、日射量は地球の約1.5倍程度の見積もり。惑星中心核の外側にH2Oの層が存在し、水素を主体とする大気があればH2Oの層の一部が液体として存在しているかも。

銀河団の中を移動するメンバー銀河が受ける「向かい風」が超淡銀河の形成に大きな役割

超淡銀河は、の川銀河の 100 分の1以下程度の数の星の、非常に薄く広がった銀河で、星形成も行われていないが、銀河団のメンバーの多くを占める。

「『はやぶさ2』サンプル帰還から1年。JAXAが初期分析状況と探査機の状況を紹介」(PC Watch)

サンプルの初期分析について、来年春頃には詳細な結果が報告される予定とのこと。
予定されているサンプル公開では肉眼で観察できる大きな粒子を選択。みどころとしては、以下のコメントを引用。
「黒さ」について
「何に由来する黒さなのかを想像しながら見てほしい」
サンプルの量について
「科学者たちからは『大量で困っている』という声が上がっている。『これがたくさんの量とはどういう分析をしているのか』と思いながら見てくれると面白いと思う」
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)