星が好きな人のための新着情報

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2006年12月03日(日)

はやぶさまとめ、URL変更

「はやぶさ2を実現させよう」勝手にキャンペーン

すでにページ冒頭に掲載していますが、「はやぶさ2」実現を応援するページができました。

全国プラネタリウム大会

12月4日から名古屋市科学館で開催されます。

市民フォーラム「これからのプラネタリウム」

全国プラネタリウム大会にあわせ、12月5日に名古屋市科学館プラネタリウムで開催。
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2008年12月03日(水)

系外惑星発見を促進する新技術をすばるスタッフが開発

全館企画「月の科学」(郡山市ふれあい科学館)

世界天文年2009プレイベント。12月6日〜1月18日。

富山市天文台でも大型望遠鏡が故障

カナダの火球は、さらに隕石のかけらが・・・・?

via 石川県柳田星の観察館「満天星」
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2009年12月03日(木)

マーズ・オデッセイがセーフモードに

月探査情報ステーションブログ:火星隕石に新たに生命存在の証拠

JAXAのキャンペーンいろいろ

IKAROSの応援キャンペーンも近日始まるようです。

科学と芸術の集い『宇宙とヒトをつなぐもの』(すでに満席)

1月17日、東京・日経ホール。しかし、紹介する前にすでに満席です。 サイトオープンから5日でとのこと。小久保さん効果?それともUAさん効果?

日本惑星協会ホットトピックス

金星探査機「あかつき」来年夏に打ち上げ / 探査機ボイジャー1号・2号、2020年前に太陽圏を離脱予定

宙博ソラハク2009 3日から

6日まで、東京国際フォーラム。
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2010年12月03日(金)

ふたご座流星群(12月14日夜が一番多い?)

冬至の日に世界中で空をながめる

Seasons Without Borders 2010 冬至(12月22日)

ファッションショーで楽しむ「はやぶさ」続報

衣装のイメージが掲載されました。

はやぶさプラモデル蓄光版

カッシーニ、エンケラドスの北半球に48kmまで接近

[TV] 地球ドラマチック「ガリレオからハッブルまで ~宇宙の果てを探る望遠鏡の旅~」(後編)

NHK教育、12月9日18:55~19:35。

古川宇宙飛行士がTwitterでつぶやき開始!

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2011年12月03日(土)

板垣公一さん、「みずがめ座」に18.5等の超新星を発見(2011im)

11月26.426日(世界時)の観測から。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 22h44m25s.22,
Decl. = -0d10'02".0
(2000.0年分点)

アストロアーツ:アマチュアによる原始惑星円盤撮影成功

関連:11月29日の話題

[CD] ウルマス・シサスクの代表作「銀河巡礼~北半球の星空 Starry Sky Cycle」Op.10

エストニアの作曲家ウルマス・シサスク(アマチュア天文学者でもある)の代表作「銀河巡礼~北半球の星空 Starry Sky Cycle」Op.10(ピアノソロ)のCDが11月10日に発売となりました。(ピアノ:吉岡裕子)
22の星座とプレアデスのタイトルをもつ全29曲からなる作品です。

月刊「天文ガイド」1月号(12月5日発売)には、シサスクの音楽について、カラー1ページで特集(「88星座を音で描く作曲家ウルマス・シサスク」)されています。

CD制作の記念コンサートが12月25日、開催されます。(吉岡裕子様より)


星と音楽と…vol.1 吉岡裕子 CD制作記念 ピアノコンサート
12月25日開場15:00 開演15:30。二子玉川 KIWA

プラネタリウムコンサートいろいろ

第2回「高校生の宇宙教育シンポジウム」

12月18日、キャンパスイノベーションセンター東京(東京都港区)。

2012年は大きな天文現象の当たり年。今年12月10日の皆既月食から来年8月まで食ラッシュ

人類がまだ見たことのない光をボイジャーが観測

紫外域にある波長の一つで、星形成領域から特に強く放射される「ライマンα線」。天の川銀河内から放射されるものはこれまで検出できませんでした。
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2013年12月03日(火)

近日点通過後のアイソン彗星の状況と今後の見通し

ごめんなさい、水星食がありました

ノーマークでした。

国立天文台ほしぞら情報:2014年の展望と年間カレンダー

一番の目玉は10月8日の皆既月食?

12月14日 ふたご座流星群極大

年間三大流星群のひとつで、一晩に見られる流星数としては年間最大の流星群。今年の観測条件は「まずまず」(流星電波観測国際プロジェクトによる)

2014年の初日の出情報(国立天文台版)

アストロアーツ:板垣さんの超新星2013gn発見

アイソン彗星近日点通過騒動のさなかに紹介しました。Ia型超新星とみられるとのこと。

第4回星なかまの集い~天文楽サミット~、参加受付中

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2014年12月03日(水)

JAXA Webサイトも「はやぶさ2」打上げ特別態勢に

混雑緩和のために簡易表示になっています。

「はやぶさ2」打ち上げ中継パブリックビューイング

同じページですが、中継の有無、開始時刻などを各会場に改めて確認してください。

(14:25)はやぶさ2、分離に向け順調に飛行中

(15:18)はやぶさ2、分離成功!

よい旅を!
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2015年12月03日(木)

(タイトル変更)「はやぶさ2」の地球スイングバイ軌道確定

12/2 21:06 タイトル変更、リンク先差し替えしました。
「ステラナビゲータ10」も軌道修正後の位置を正確にシミュレーションするためアップデータを緊急公開。

静岡の金子静夫さんがオリオン座に矮新星を発見

11月28.557日の観測から。
  • CBET 4207: 20151202 : PROBABLE NEW DWARF NOVA IN ORION = TCP J05002724+1334199
  •  favicon位置 - StellaCloud 赤経 5時00分27秒24, 赤緯 +13度34分19秒.9 (2000.0年分点)
  • PNinOri_151130

国立天文台今週の一枚:冬空を射抜くふたご座流星群

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2016年12月03日(土)

アストロアーツによる今年のふたご座流星群特集

ナショナルジオグラフィック:宇宙飛行士の視覚障害の謎解明か、障害は不可避?

城里町ふれあいの里天文同好会:12月の眼で見て楽しめる天文現象

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2017年12月03日(日)

ボイジャー1号、37年間使用していなかったスラスターの噴射に成功

これまでアンテナを地球に向け続けるための姿勢制御に使用していたスラスターが劣化したため、37年間眠っていた4台のバックアップスラスターを使用するとのこと。「何十年も放置していた自動車が動いたようなもの」。

ふたご座流星群、見るならどっちの夜?

極大は2017年12月14日15時ということで「13日から14日の夜」「14日から15日の夜」のどちらもよいとされています。ふたご座流星群の最近の傾向から、「13日から14日の夜」は出現数は多いが暗め、「14日から15日の夜」は出現数は減るが明るいものが多いかも、と考えられるようです。

12月4日は今年最も地球に近い満月

日付が変わったばかりの4日0時47分に満月、17時46分に近地点通過。

初めて宇宙に行った日本人、秋山豊寛さんが語る「私が選ばれた」真相

2018年1月31日、日本全国で条件の良い皆既月食

美少女戦士セーラームーン×TeNQ 企画展 Over the Sailor Moon ~宇宙への招待~

月探査情報ステーション全面協力

アストロスケール社のデブリ観測衛星を搭載したソユーズロケットが打ち上げ失敗

上段ステージであるフレガートステージのプログラムに問題。
ロシアの気象衛星のほか18機の小型衛星を搭載し、その一機が同社の衛星でした。

大型低温重力波望遠鏡KAGRAの中を自転車で爆走(ASCII.jp:日本各地のかっこいいスポットを愛でる!)

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2021年12月03日(金)

銀河系最外縁部の原始星に多様な有機分子を発見

重元素が少ない領域でも効率的に複雑な有機分子が作られていることが明らかになった、と。
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2022年12月03日(土)

超巨大ブラックホールが「ランチ」を食べるレアな瞬間を捉えた

ZTEが今年2022年2月に発見したAT 2022cmc。距離85億光年(z=1.193)。銀河中心の超巨大ブラックホールに恒星が近づきすぎて潮汐崩壊し、放出されたジェットがちょうど地球の方を向いていたとわかった。明るさ太陽の1兆倍。
ただこのようなジェットが必ず出るわけではなく、なぜジェットを出すものと出さないものがあるかは謎。 AT 2022cmcの発見情報。

“星空”をテーマにノート、万年筆、ボトルインクをセットに

「カ.クリエ プレミアムクロス×プロフェッショナルギアスリム 星空限定セット」

冬の夜空をイメージしたインク『星さがし』

平松正顕さん「1等星として輝く通信衛星BlueWalker 3」

また私たちの懸念材料が増えました。いい落としどころが見つかるといいのですが。
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2023年12月03日(日)

12月1日に北海道で低緯度オーロラが観測された

多くの人がカメラやスマホで撮影し、SNSは低緯度オーロラの写真で溢れました。
過去の日本での出現の記録や、大規模な磁気嵐が発生することによる災害の可能性まで。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)