星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年11月05日(日)

今年最高条件の、小惑星による恒星食

11月8日明け方。

これが生涯最後かもしれない(個人差あり)水星太陽面通過

11月9日早朝。 その次に日本から観測可能なのは2032年となります。

[HST][チャンドラ] 銀河団MS0735.6+7421

HSTは2006年2月に撮影、チャンドラは2003年11月、米国立電波天文台のVery Large Arrayは2004年10月に撮影。この中心銀河の超巨大ブラックホールで、2005年1月に、宇宙で最大のアウトバーストが発生したことが報告されています。

[APoD] パラナルに沈む月

[]

2007年11月05日(月)

ホームズ彗星の構造

津村光則さん。ローテーショナル・グラディエント処理を実施したもの。

しし座流星群のピークは19日朝(日本時間)の予想

1932年のダストトレイルに遭遇し、ZHR60程度と予測、観測に適するのは中国、インド、ロシアの一部。
  • CBET 1115
[]

2008年11月05日(水)

米大統領選で、ISSの飛行士も期日前投票

海外滞在中の日本人宇宙飛行士は選挙の時はどうしてるんでしょう。

ISASメールマガジンより『「かぐや」が観測を開始してからの毎日』

”満天”で星のお兄さんのプラネタリウムショー

12月5日、コニカミノルタプラネタリウム”満天”。

C/2007 N3 Lulin(鹿林)彗星。来年2月には4等に?

[]

2009年11月05日(木)

今年のしし座流星群は?流星研究者ボバイヨン氏へのインタビュー

銀河集団のなす超巨大な宇宙構造が浮かび上がった

メッセンジャーの三回目水星フライバイの成果

カッシーニはエンケラドスをフライバイ

今までで一番接近。

水星のしっぽ

誤字ではありません。

世界天文年公認イベントを企画・実施された皆様へのお願い

星の都のキャンドルナイト2009 winter(西はりま天文台)

低速太陽風の吹出口は活動領域の端にある磁場の分岐面。「ひので」による観測

[]

2010年11月05日(金)

池谷薫さん、村上茂樹さん、新彗星を眼視で発見

池谷薫さん、村上茂樹さんの新彗星(C/2010 V1)発見位置

IAUC 9175
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

2010 UT             R.A. (2000) Decl.        Mag.   Observer
Nov.  2.831     12 32.7       - 1 38         8.5   Ikeya
      3.801     12 35.1       - 2 01         9     Murakami
      3.812     12 35.0       - 2 01         8.0   Ikeya
      3.84701   12 35 04.22   - 2 02 12.5   10.5   Itagaki
      3.85035   12 35 04.71   - 2 02 17.2   10.7     "

ディスカバリー打ち上げ、さらに24時間延期

11月5日4時29分に延期。

国立天文台メールニュース No.18

■天文学や宇宙について学べる大学の合同説明会開催
■貴重書展示:渋川春海と『天地明察』―II [三鷹]
■ハートレイ彗星にNASAの探査機が接近

大阪市立科学館「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」観覧者10万人突破

(07:45掲載)池谷薫さん、村上茂樹さんの新彗星(C/2010 V1)は正式に「池谷・村上彗星」と命名された模様

すでに近日点通過、暗くなる一方のようです。ちょっと残念

(08:10掲載)「はやぶさ」カプセル等の展示予定

(08:30掲載)池谷-村上彗星は土星のすぐ近く

発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

11月5日05:00の空
[]

2011年11月05日(土)

小惑星2005 YU55が日本時間11月9日朝に地球に最接近

実はJPLのWebに載ったのはちょうど震災の日だったようです。

アストロアーツ:広瀬さんによる超新星2011hk発見

DSPACE 読む宇宙旅行『地球で一番宇宙に近い場所で アルマ望遠鏡「開眼」』

せんだい宇宙館のWebサイトURL変更

中国、神舟8号と天宮1号のドッキングに成功

「有人宇宙船の」という条件をつけられたら、たしかに3番目は中国ですかねぇ。

ナショナルジオグラフィックの記事から

サイエンス誌の表紙は小惑星ルティティア

ジェミニ望遠鏡での観測による論文千本達成

それを記念して興味深い論文と画像を公開するページが公開された。
[]

2012年11月05日(月)

板垣公一さん、とかげ座に16.4等の超新星を発見

10月31.498日(世界時)の観測から。(SN 2012gb)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 22h15m42s.84,
Decl. = +37d14'38".0
(2000.0年分点)

国際宇宙ステーションの通過を知らせるNASA純正メールサービス

オリジナル フレーム切手セット『はやぶさ』5日からネットでも販売。

via [PDF]@aurora_lummoxさん
[]

2013年11月05日(火)

[画像] アイソン彗星

画像では結構立派なんですが。

[動画] アイソン彗星の移動

[]

2014年11月05日(水)

国立天文台今週の一枚:望遠鏡 宇宙の歴史をさかのぼる

「アンタレス」爆発は、プロジェクトの強靱さを見せつける(松浦晋也さん)

はやぶさ2 打ち上げから衛星分離までのタイムライン

H-IIAロケット打ち上げ史上、衛星の分離までの時間がもっとも長い打ち上げとなります。 打上げは11月30日午後1時24分48秒ですが、「はやぶさ2」打ち上げ成功の確認は、午後3時12分ごろとなるでしょう。副衛星はさらにその後。

ドライブレコーダで捉えた火球

先に掲載していたものはリンクが間違っていました。再度掲載します。

[]

2015年11月05日(木)

【動画】おうし座流星群の火球

via Twitter@c_shimoさん

おうし座流星群、今年は当たり年の期待感が

おうし座流星群は木星と共鳴関係にあり、その効果により、今年は期待できるかもとのこと。
と言ってももともとの出現数は少ない流星群です。ただ火球が多いことで知られます。

ハロウィンの小惑星2015 TB145のレーダー観測画像、さらに公開

油井宇宙飛行士とのリアルタイム交信イベント「宇宙の油井飛行士と話そう」

12月1日、午後7時開演。交信は午後9時~10時までの間で20分間。
京都会場:京都産業大学・神山ホール(京都市北区上賀茂本山)
神戸会場:バンドー神戸青少年科学館 (神戸市中央区港島中町7丁目7-6)
小中学生とその家族が対象。小中学生のみ、あるいは大人のみの参加は不可。

藤川繁久さん、いて座に新星を発見。西村栄男さん、山本稔さんも独立発見

いて座新星は今年4個目。
[]

2016年11月05日(土)

すばる望遠鏡:宇宙ライター林公代の視点 (17) : スターランナー 青木和光さん

月探査情報ステーション:小惑星資源探査のプラネタリーリソーシズ社、ルクセンブルク政府と投資協定を締結、2020年にも資源採掘機打ち上げへ

[]

2017年11月05日(日)

群馬県の小嶋正さんがおうし座に発見した天体は明るい重力マイクロレンズ現象であることが明らかに

プロクシマ・ケンタウリにダストベルトを確認

フランス・ロシュシュアールクレーターを掘削調査の記事:AFPBB ニュース

A/2017 U1が系外惑星として登録された???

[]

2019年11月05日(火)

ミラはすでに極大を過ぎた?

『小惑星リュウグウで「リュウグウそろばん」を作ってみました! 』(天体感測のススメ)

小惑星リュウグウが算盤の玉に似ているので、算盤を作ってみたとのこと。

カルチャーラジオ 日曜カルチャー「赤気(オーロラ)の日本史」

片岡龍峰さん。ラジオ放送第2。全4回。第1回はすでに終了してしまいましたが、11月10日に再放送が予定されています。

月探査情報ステーション、満21年。

おめでとうございます。

コズミック フロント☆NEXT「日本人の暦を作った男 渋川春海」

2019年11月7日午後10時00分~ 午後11時00分 BSプレミアム

ブレークスルー賞授賞式が開催された

ブラックホールシャドウの撮影に成功したイベントホライズンテレスコーププロジェクトも受賞しています。

『「日新館天文台跡」利活用へ 天文遺産第1号、会津若松に保存会』(福島民友新聞社)

『宇宙観変えた系外惑星発見 町田正博氏』(西日本新聞)

恐竜を絶滅させた小惑星は海洋生物も絶滅に追い込んだ

小惑星の衝突によって発生した大量の硫黄が海洋に溶け込み、海が酸性化、食物連鎖が阻害された、という研究。
[]

2020年11月05日(木)

「みお」とMPOの金星スイングバイ結果

「探査機が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認」

アップグレードされたNASAの通信アンテナから、ボイジャー2号とのテスト通信に成功

NASAのディープ・スペース・ネットワーク(DSN)を構成する一つ、Deep Space Station 43の70メートルアンテナは、ボイジャー2号と更新できる唯一のアンテナでしたが、ハードウェアのアップグレードのために3月から停止していました。
[]

2021年11月05日(金)

惑星アラキスは実際に人が居住可能

SF小説シリーズ『デューン』の舞台。地球の気候を予測するのにつかわれる気候モデルを使い、本編や『デューン事典』に記載されている情報に基づいて再現。本や映画とは逆に、熱帯地方が最も住みやすい。

ウェザーニュースによるオーロラ中継

アラスカのフェアバンクスから。フェアバンクスが夜となる時間の目安は、日本時間の昼過ぎ〜深夜。
[]

2022年11月05日(土)

京都大学岡山天文台 特別公開2022

2022年11月5日。せいめい望遠鏡ドーム内見学・ミニ講演には当日配布の整理券が必要とのこと。

シンポジウム「『長野県は宇宙県』の天文史100年と市民科学」

2022年11月18日
諏訪市駅前交流テラスすわっチャオ

2022年11月の目で見てわかりやすい天文現象(城里町ふれあいの里天文同好会)

「幻の『ヒッパルコスの星表』の写本を発見!観測精度の高さを再確認」(sorae)

「推定直径1km以上の“潜在的に危険な小惑星”を新たに発見」(sorae)

2021 LJ42021 PH272022 AP7

「やはり赤色矮星の周囲は生命にとって過酷? 66光年先の太陽系外惑星を調べた研究成果」(sorae)

「天地人、月の土地評価エンジン「天地人コンパス MOON」の提供を開始」(TECH+)

天地人は「宇宙ビッグデータを活用し、まだ誰も気付いていない土地の価値を明らかにしていくスタートアップ企業」。「天地人コンパス MOON」にはまず月食シミュレーション機能が。「月の土地評価」昨日はこれからの予定とのこと。 天地人コンパス MOON
[]

脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)