発見位置 クリックで拡大 |
R.A. = 0h01m19s.58 +/- 0s.01, Decl. = +13o06'30".6 +/- 0".2 2000.0年分点 CBET 1092 |
「星と風のサロン(アスメンの夕べ)」は三鷹近郊の天文ファン科学ファンにむけて、現場の天文学者を囲んで専門の分野について語っていただき、さらに10名程度の参加者の質問に答えていただいたり、講師と参加者の懇親を図るスタイルのカフェです。(情報:Y様)
9月のサロンの様子:http://6246.teacup.com/asmem/bbs/1678
さて10月22日(木)星と風のサロン(アスメンの夕べ)は
ALMA電波望遠鏡のココが凄い! ~今夜はサブミリ波超伝導受信機のお話です~ 講 師:伊藤哲也さん(国立天文台 先端技術センター)
時間:18:30~20:30 場所:星と風のカフェ(地図)
参加費:1500円 予約無し、途中からの参加も可
ということで、チリ・アタカマ砂漠で建設中の新世代電波望遠鏡(ALMA計画)に搭載されるサブミリ波超伝導受信機について、国立天文台先端技術センターの伊藤哲也さんに語っていただきます。
伊藤哲也さんはバンド8(385-500Ghz)の超伝導受信機の開発を担当されていました。
現在はバンド4(125-163Ghz)グループに移っています。
Good morning everyone! Our #MercuryFlyby went well! We have a few MCAM images down that are somewhat overexposed, but in a couple of hours we’ll start receiving more images with different exposure settings and we’ll update you then. Thanks for your patience! 😊
— BepiColombo (@BepiColombo) October 2, 2021
Hello, Mercury!
— Bepi (@ESA_Bepi) October 2, 2021
This splendid view of part of Mercury's northern hemisphere was captured by @ESA_MTM about 10 mins after #MercuryFlyby close approach, from a distance of 2420km. https://t.co/jjGKrsQXDH#ExploreFarther pic.twitter.com/EMhMJ5tKiN
アストロノミー・パブ10月「天に星、地に人――作家と天文学者が天“文学”を語る」
伊与原新さんは、神戸大学理学部卒、東京大学大学院理学系博士課程修了(専攻は地球惑星科学)という経歴をもつ作家。『オオルリ流星群』は、アマチュアが使う小型望遠鏡でエッジワース・カイパーベルト天体を発見したOASESプロジェクトをモチーフにしたことで話題になりました。
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