星が好きな人のための新着情報

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2006年10月04日(水)

X線天文衛星「すざく」の観測速報

「ひので」の今がわかるページ

M-V 7号機打ち上げ中継アンケート

ノーベル物理学賞は宇宙背景放射の不均一性を発見した米研究者に

COBEの観測結果からの研究。

民間宇宙開発のイベント「X Prize Cup 2006」、10月20日から

第3回MAPみえこどもの城 プラネタリウム解説コンクール 参加者募集

中学生以上の個人または2名1組。募集期間10月1日〜11月30日。本大会は来年2月11日。

月刊天文、2007年1月号から休刊

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2007年10月04日(木)

板垣公一さん、ペガスス座に超新星を発見(SN 2007kj)

10月2.60日(世界時)の観測から、ペガスス座のNGC 7803に17.4等の超新星を発見されました。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 0h01m19s.58 +/- 0s.01,
Decl. = +13o06'30".6 +/- 0".2
2000.0年分点 CBET 1092

国立天文台、木星のライブ映像をネット配信

10月9日、10月10日 各17:30-18:45。

「かぐや」がHDTVで撮影した地球の動画

via はやぶさまとめニュース

和歌山市立こども科学館、「星空の街・あおぞらの街」で環境大臣賞を受賞

報道による。

「かぐや」いよいよ月周回軌道投入へ

10月4日5時55分頃から月周回軌道投入マヌーバ(LOI1)を実施。結果は10月5日午前9時頃に発表予定。
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2008年10月04日(土)

ペルセウス座GKの2年ぶりの増光

205P/ジャコビニ彗星に破片が二つ

秋の流星群いろいろ

天文同好会サミット2008

12月6日、7日。国立天文台三鷹キャンパス。

VLTの新補償光学系で鋭い木星

三鷹キャンパス特別公開とその前夜祭

前夜祭10月24日18:00-20:00、本イベント10月25日。

ツアイス投影機、オーバーホールの予備調査を予定(明石市立天文科学館)

10月14〜15日(休館日)の予定。オーバーホールは来年度1ヶ月間ほど。設置以来4度目となる。 via 塩屋天体観測所雑記帳
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2009年10月04日(日)

[APoD] オリオン星雲の手前を彗星が通過!

こんなことがあったとは知りませんでした。

星の成長をリアルタイムで観察

星と風のサロン(アスメンの夕べ)「ALMA電波望遠鏡のココが凄い! ~今夜はサブミリ波超伝導受信機のお話です~」

10月22日、星と風のカフェ。月1回第4木曜日夜に開催。
「星と風のサロン(アスメンの夕べ)」は三鷹近郊の天文ファン科学ファンにむけて、現場の天文学者を囲んで専門の分野について語っていただき、さらに10名程度の参加者の質問に答えていただいたり、講師と参加者の懇親を図るスタイルのカフェです。
9月のサロンの様子:http://6246.teacup.com/asmem/bbs/1678

さて10月22日(木)星と風のサロン(アスメンの夕べ)は
ALMA電波望遠鏡のココが凄い! ~今夜はサブミリ波超伝導受信機のお話です~ 講 師:伊藤哲也さん(国立天文台 先端技術センター)
時間:18:30~20:30 場所:星と風のカフェ地図
参加費:1500円 予約無し、途中からの参加も可

ということで、チリ・アタカマ砂漠で建設中の新世代電波望遠鏡(ALMA計画)に搭載されるサブミリ波超伝導受信機について、国立天文台先端技術センターの伊藤哲也さんに語っていただきます。

伊藤哲也さんはバンド8(385-500Ghz)の超伝導受信機の開発を担当されていました。
現在はバンド4(125-163Ghz)グループに移っています。
(情報:Y様)
(10/6 日付を訂正しました)

ロシア、ソユーズTMA-17(野口さん搭乗予定)公式ミッションパッチを発表

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2010年10月04日(月)

[画像] グリーゼ581

いくつかの惑星が発見されており、そのうちの一つ「グリーゼ581g」はハビタブルゾーンにあることがわかっています。

DSPACE「宙人ノオト」次回のエッセイ募集開始

世田谷区プラネタリウム講演会 小惑星探査「はやぶさ2」へ向けて

10月9日。
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2011年10月04日(火)

20世紀FOX版 映画「はやぶさ/HAYABUSA」、全米公開へ

「あかつき」は代替エンジンで金星を目指し続ける

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2013年10月04日(金)

アイソン彗星を見つけようキャンペーン

This Planetary Nebula Comes With a Twist

「特別フライトでアイソン彗星を空から眺めよう!」ツアー(ジャルパック)

米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響

火星上空からアイソン彗星を撮影

火星探査機Mars Reconnaissance Orbiterが撮影。 via Twitter@kippis_sgさん
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2014年10月04日(土)

三鷹・星と宇宙の日 2014 (国立天文台特別公開)

10月24日(金)、10月25日(土)

笹ヶ瀬隕石の落下年が1704年と特定された

10月8日皆既月食は天王星にも注目

宙ガール.com:宙フェスが明日なので、概要から詳細までまとめてみた

宙フェスは10月4日 京都嵐山法輪寺で。
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2016年10月04日(火)

学園祭・文化祭でプラネタリウム解説に挑戦する学生さんに、プロ解説者からのアドバイス

ALMA望遠鏡最新情報:渦巻きの腕に抱かれる赤ちゃん星

最も明るいガンマ線連星が大マゼラン雲で発見された

ガンマ線宇宙望遠鏡「フェルミ」での発見。過去に天の川銀河で5例しか発見されておらず、これが6例目。最も明るいばかりか、他の銀河での発見は初。

【激レアバイト】星空映像作家KAGAYAさんと行く!石垣島星空ツアーガイドアシスタントバイト

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2017年10月04日(水)

2017年ノーベル物理学賞は、重力波を初めて直接検出した3氏に

東京大学宇宙線研究所 2017年ノーベル物理学賞の発表を受けての梶田所長のコメント

鹿児島県の早水勉さんたち、星食観測への貢献で「ホーマー・ダボール賞」受賞

iRONNA:NASA発見の新惑星が「第二の地球」になる条件はこんなにも厳しい

AFPBB News:地球の生命、隕石落下の「暖かい池」で誕生か

sorae.jp:ボーイング宇宙船「CST-100 スターライナー」、有人打ち上げは2019年に延期の可能性

林公代さん:日本版GPS「みちびき」4機体制へ。世界に先駆け「数センチの誤差」でナビゲーション!(三菱電機DSPACE 読む宇宙旅行)

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2018年10月04日(木)

[APoD] 米ニュージャージ州上空に現れた、何重もの虹

「はやぶさ2」搭載の小型着陸機MASCOT、リュウグウに着陸成功

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2019年10月04日(金)

小惑星リュウグウに白黒半分ずつの珍しい岩:NHK

ドイツ航空宇宙センターフランス国立宇宙研究センターが共同開発し「はやぶさ2」に搭載してリュウグウに降下させた小型着陸機「MASCOT」での成果。

エンケラドゥス、生命存在の可能性高まる。噴出した水溶性の有機化合物を発見:sorae

「三鷹・星と宇宙の日2019」

プレ公開:2019年10月25日(金)
本公開:2019年10月26日(土)

シュワスマン・ワハマン第一彗星(29P/Schwassmann-Wachmann 1)が分裂したかもしれない

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2021年10月04日(月)

「ベピ・コロンボ」、最初の水星スイングバイを実施

スイングバイ時の水星の画像が公開されています。

フィンレー彗星(15P/Finlay)由来の流星群を確認

IAUの流星群ワーキングリストに「さいだん座流星群(Arids)」として追加。 via Twitter@kaicho_satoさん

ブラック星博士の東海征服計画 In 小牧2021

2021年10月24日、小牧中部公民館プラネタリウム
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2022年10月04日(火)

『月まで三キロ』『オオルリ流星群』の伊与原新さんと渡部潤一さんの対談

アストロノミー・パブ10月「天に星、地に人――作家と天文学者が天“文学”を語る」
伊与原新さんは、神戸大学理学部卒、東京大学大学院理学系博士課程修了(専攻は地球惑星科学)という経歴をもつ作家。『オオルリ流星群』は、アマチュアが使う小型望遠鏡でエッジワース・カイパーベルト天体を発見したOASESプロジェクトをモチーフにしたことで話題になりました。

2022年10月15日18時00分~20時00分
三鷹ネットワーク大学(定員40人)
オンラインでも開催(定員100人) 前半のトークタイムのみの参加となりますが、全国から参加できます。
受講料1,000円
要申し込み。詳細と、教室参加の申し込みは以下のページから。 オンラン参加は以下のページから。
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2023年10月04日(水)

昨年打ち上げられた通信衛星BlueWalker 3は最大0.4等の明るさに

常にこの明るさというわけではないようですが。これが90基以上打ち上げられる予定。
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2024年10月04日(金)

もう一つの惑星形成理論を支持する観測結果

惑星形成は、従来、塵が数千万年かけて集まって形成する「ボトムアップ」の過程で説明されています。それに対して、原始惑星系円盤の中で重力不安定性により渦巻きの腕が分裂して短期間で形成される「トップダウン」の考え方もあります。ぎょしゃ座AB製の原始惑星系円盤をアルマ望遠鏡で観測し、「トップダウン」理論を支持する証拠が見つかったとのこと。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)