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2006年09月16日(土)

アストロ・トピックス:「最も遠い銀河の世界記録を更新」

金星探査機PLANET-C、フライトモデル開発へ

2010年の金星到着を目指します。
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2009年09月16日(水)

史上最も明るいIa型超新星爆発は国内中小口径望遠鏡の観測で突き止められた

9月15日の記事の関連記事。

チャンドラ、VLTなどによるうみへび座A銀河団

うみへび座銀河団よりずっと遠方にある銀河団のようです。

H-IIB打ち上げの、JAXAによる動画

種子島ゴールデンラズベリー賞受賞作:)。ちなみにHD。
そういえば打ち上げ後の記者会見の取材が「宇宙作家クラブ」の方に掲載されていないのですが・・・Twitterに夢中で忘れた?

世界天文年2009グランドフィナーレ

12月5日(兵庫県公館)、12月6日(兵庫県中央労働センター)。 終了まであと3ヶ月です。

「満天」での「ほしのうた☆コンサート feat. 池城淑子」は中止

9月16日に「プラネタリウム“満天”」で開催が予定されていたコンサートは中止になったとのこと。 9月12日の山梨県立科学館でのコンサートは盛況のうちに終了。
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2010年09月16日(木)

[チャンドラ] 巨星化する星が惑星を飲み込んだ証拠を観測

アストロアーツの特集「月を見よう」

9月22日は中秋の名月です。

ナショナルジオグラフィック:天文写真コンテストの続き

「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」先行試写会と上坂監督の講演(三瓶自然館サヒメル)

9月17日。

JAXA動画「みちびき/J-IIA18号機打ち上げ クイックレビュー」

ISASの次世代赤外線天文衛星「SPICA」

JAXA中期計画の変更

「だいち」(ALOS)によるパキスタン集中豪雨被害の観測結果その8

中秋の名月の夜、太陽、地球、月、木星、天王星がほぼ直列に

ブラック星博士が予言。

17日からいよいよ西日本初の「はやぶさ」カプセル公開(パラシュートもあり)

近鉄百貨店 阿倍野店9階近鉄アート館。21日まで。整理券配布、入場無料。
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2011年09月16日(金)

情報収集衛星打ち上げは9月18日以降に延期

天候悪化が予想されるため。

第11回 豊天メシエハーフマラソン(秋の観望会)

9月23日(金)。三重県青山高原第4駐車場。

(07:00追加)ケプラー、2つの太陽を持つ惑星を初めて発見

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2013年09月16日(月)

台風の「アジア名」日本の命名が星座名な理由

星座なのは台風の影響を一番受ける船舶の運航に大きな役割を果たしているから。各国での発音のしやすさを考慮して選択。 via Twitter@stellamallisさん
台風18号「マンニィ」が接近中です。みなさまお気を付けください。

【書籍】アイソン彗星観測ノート

縣 秀彦監修、中西昭雄編著、旬報社
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【動画】明石でのイプシロンロケット打ち上げPVの模様

盛り上がりました。
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2015年09月16日(水)

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星からダスト・デブリが放出されるのを目撃

上方に星のように見えているのがデブリだとのこと。 via Twitter@AvellSkyさん

岡山天体物理観測所 特別観望会

11月3日(火、文化の日)。往復はがきで申し込み(10月10必着)。応募多数の場合は抽選。

死が近づいている星からの電波を音楽にした「Music for a Dying Star」

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2016年09月16日(金)

【動画】Why we need darkness to survive

TEDxRapidCityでの講演。 via Twitter@hikarigainetさん

第22回アルマ望遠鏡公開講演会「アルマ望遠鏡で探る星と惑星の誕生」

11月26日、名古屋市科学館。

日本天文学会秋季年会での公開講演会

9月17日(土)13時から愛媛大学南加記念ホールで講演3つ。

月探査情報ステーション:「かぐや」ハイビジョン全動画を宇宙研サイトにて公開へ – NHK報道

sorae.jp:孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~(大貫剛さん)

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2017年09月16日(土)

土星探査機カッシーニ、ミッション終了

月探査情報ステーション:カッシーニ、いよいよミッションの最終章へ、最後の写真が届く

毎日新聞:NASA 探査機カッシーニ、土星から最後の画像

毎日新聞:土星探査機カッシーニ20年の任務完遂 大気突入

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2019年09月16日(月)

GLOBE at Night、次は2019年9月20日~9月29日

対象:はくちょう座

秋山文野さん『20人のサイエンティストが宇宙の生命に寄せる愛「エイリアン 科学者たちが語る地球外生命」』(Yahoo!ニュース)

ボリソフ彗星(C/2019 Q4 (Borisov))の撮影画像がアストロアーツの天体写真ギャラリーに

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2020年09月16日(水)

「金星にリン化水素分子を検出 ~生命の指標となる分子の研究に新たな一歩~」(アルマ望遠鏡)

飛行機の火星面通過を捉えた

飛行機の形が映るかと思いきや(いや最接近間近とはいえ火星ちっちゃいですよね)、一瞬火星が消え、その後、排気煙の熱でグニャグニャする火星が映っています。

水星探査機「みお」とMPO、10月15日に金星スイングバイを予定

スイングバイの際、金星探査機「あかつき」、惑星分光観測衛星「ひさき」と金星観測を予定。ちょうどとても興味深い発見があったところなので実にタイムリー。

「はやぶさ2」地球帰還に向けたイオンエンジン最終運転を開始

「はやぶさ2」イオンエンジンの推力を体感する

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2021年09月16日(木)

木星に天体が衝突。SL9以来8例目

比較的明るい閃光が観測されているようですが、特に衝突痕は残っていないようです。 衝突の瞬間をGIFアニメーションで。

2016年に観測された超新星爆発の光が、2037年にまた現れるのではという予測

重力レンズによる効果です。
大質量の銀河団MACS J0138による重力レンズにより、背後の銀河で100億年以上前に発生した超新星爆発の光が、2016年、3箇所に分かれて観測されました。
そして、2037年にもう一度現れるのではないか、と予測されています。

秋山文野さん「火星の家は宇宙飛行士の『血と尿』の結晶? 英研究者が火星材料からバイオコンクリートの製造方法を考案」(Yahoo!ニュース)

言葉通り、血液に豊富に含まれるヒト血清アルブミンと尿素を火星の表土に混ぜると建築材料が作れる、という…

「重水素で探る系外惑星系と太陽系の成り立ち ~アルマ望遠鏡による惑星誕生現場の大規模観測」(アルマ望遠鏡)

西暦1181年の客星の正体を特定

1181年の超新星は、日本では『明月記』『吾妻鏡』にも記述がある肉眼超新星の一つですが、それらの中で唯一、対応する天体が確認されていませんでした。
今回、ウォルフ・ライエ星IRAS 00500+6713(「Parker's star」)と同定したとのこと。 以前は電波源 3C 58と同定する提案がありましたが(via Wikipedia)、論文のアブストラクトには、推定年齢から疑わしいとあります。
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2022年09月16日(金)

9月16日の夜、月が火星・ヒアデス星団に接近

「土星をめぐる輪舞」(国立天文台広報ブログ)

発見以来の土星の環の研究について紹介。
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2023年09月16日(土)

「GALAXY CRUISE」2023特別キャンペーン

コンピュータシミュレーションで再現された本物そっくりの銀河と、すばる望遠鏡HSC画像を混ぜこんだデータを分類。

M77では、銀河中心の超巨大ブラックホールから噴き出すジェットが星の材料となる分子を破壊し、星の形成を阻害している可能性

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)