星が好きな人のための新着情報

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2007年04月24日(火)

太陽系外惑星に水を確認

先日、別チームによる「水は検出できなった」という発表があったところです。

NASA、系外惑星を直接撮影できる観測機器を発表

アストロアーツより。

続:「イトカワの地滑り」論文関係、他

はやぶさまとめニュースでまとめ。いつもながら豊富な情報量です。

子ども衛星アイデアコンテストと「きみっしょん」

既報ですがリンク追加。

【APoD】ISSに接近するソユーズ

昨年9月のこと。この時の宇宙旅行者はアンサリ氏でした。そしてこの時にドッキングしたソユーズ宇宙船が、先日帰還に使われました。

【画像】ラブジョイ彗星

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2009年04月24日(金)

[世界天文年] 街頭で行われる天文写真展「地球から宇宙へ」

[世界天文年] 世界天文年カード。星空ブックフェア開催書店で配布中。

アストロアーツ:もっとも軽い系外惑星を発見

関連:グリーゼ581にさらに軽い惑星を発見(4/22)
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2010年04月24日(土)

ハッブル宇宙望遠鏡、24日で20周年

1990年4月24日、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-31)によって打ち上げられました。

変光星観測者会議2010

6月12日、13日。

[APoD] SDOによる太陽の紫外線画像

シャトルフレア

ディスカバリーが姿勢を変えてビカっと光った瞬間

米空軍のX-37B軌道試験機、打ち上げ成功

24日は世界一周観望会

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2012年04月24日(火)

アストロアーツ:日食シンポジウムのレポートと切手の件

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2014年04月24日(木)

「夜空の明るさ研究会」

4月29日 横浜ワールドポーターズ 6階。(神奈川県横浜市)

「かぐや」の探査情報でできた月球儀

via Twitter@star_hacksさん

アストロアーツ:探査機「メッセンジャー」、水星3000周回を達成

地球には、あなたが思っているよりたくさんの小惑星が衝突している

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2015年04月24日(金)

4月こと座流星群、電波観測速報

こと座流星群微速度動画

派手に流れてるのはほとんど人工衛星な気がします。

系外惑星の反射光の直接観測に初めて成功

磁気圏観測衛星「あけぼの」運用終了

お疲れ様でした。

ジオスペース探査衛星プロジェクトERG

【予定】小惑星探査機「はやぶさ2」第1回目イオンエンジン連続運転後の運用状況に関する記者説明会

4月27日(月)14時30分~15時30分。

4月24日はハッブル宇宙望遠鏡25周年

ハッブル宇宙望遠鏡25周年記念、Westerlund 2 の画像

国立天文台、動画特設サイト「1min NAOJ TOPICS」を公開

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2016年04月24日(日)

4月22日21時25分39秒 こと座流星群由来の火球が出現

Facebookですが、ログインしなくても表示可能です。

反復新星かんむり座T星が増光中

新星現象は本質的に繰り返す現象です。しかしほとんどの新星現象は繰り返しの周期が極めて長く、一度しか観測されていません。

周期が充分に短く、過去2回以上明るくなったことが観測された反復新星は10例ほどしかなく、その中でも肉眼で見えるほど明るくなるものは2例しかありません。かんむり座T星はそのうちの一つ。前回は1946年に3等まで明るくなりました。

かんむり座T星は前回増光後の69年間は10.2等から10.3等でしたが、今年2月から増光をはじめ、9.2等に達しているとのことです。

via Twitter@sinus_iridiumさん

ビクセンイベントカレンダー

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2018年04月24日(火)

鳥取環境大:「カノープスの見える大学」へ天体ドーム構想:毎日新聞

七夕に無人島で1泊星まつり 「星空保護区」の沖縄・竹富町 150人限定ツアー:沖縄タイムス+プラス

こと座流星群流星の地上経路と軌道

2008年スーダンに落下した隕石は原始惑星の一部

太陽の巨大爆発に現実味 「スーパーフレア」甚大な被害懸念:ITmedia NEWS

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2019年04月24日(水)

スペイン・カナリア天体物理研究所による天文写真展「100の四角い月」開催中

4月27日まで。

東京大・木曽観測所の105センチシュミット望遠鏡、「トモエゴゼン」で復活

今年4月に入ってから4つ目の重力波イベントを検出

1週間に2回も。ブラックホールの衝突はひんぱんに起こっているのかも:ギズモード

水星と地球のコアの大きさはだいたいおんなじ:ギズモード

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2022年04月24日(日)

2022年4月24日の明け方、月と惑星が東の低空に並ぶ

地球に落下した隕石の研究が、火星の生命探査の役に立つかもしれない

オーストラリアの砂漠で採集された隕石を、放射光施設Australian Synchrotronで調べたところ、地球の生物活動の痕跡を隕石内に検出できた。
過酷な環境の中で、隕石が生命の「救命ボート」のようになっているかもしれない。
地球上の隕石が風化や微生物の活動によってどのように変化するかを研究することによって、将来、火星に落下した隕石を地球に持ち帰れた時、そこに生命活動の痕跡を探す役に立つかもしれない。
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2023年04月24日(月)

PNV J17224490-4137160 は新星と確認された

4月22日既報の件。
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2024年04月24日(水)

銀河系の恒星ブラックホールとしては最も重い天体を発見

宇宙望遠鏡「ガイア」のデータカタログ第四段「DR4」の分析中に発見。電磁波を出さず「休眠中」で、ブラックホールを周回する別の恒星の動きから約32.7太陽質量と判明。
ガイアデータから発見された三番目のブラックホールで、「Gaia BH3」と命名。 ちなみに、「Gaia BH3」が発見される前の銀河系内最大の恒星質量ブラックホールは「はくちょう座X-1」でした。

人工衛星の「光害」は、社会に何をもたらすか 国立天文台・平松正顕さんインタビュー

最新の「かんむり座T星」(倉敷科学センター)

一日一回更新。4月23日現在、どこかよくわからん、状態ですが、視野中央ですね。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)