星が好きな人のための新着情報

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2007年04月20日(金)

スピリットが撮影した明瞭な「ダストデビル」

ISAS 宇宙科学の最前線「X線分光観測で探る激変星の物理」

チャンドラ、ブラックホ−ルの食を観測

ソユ−ズ、帰還を一日延期

着陸地点の足場が悪いため。

国際太陽観測年(IHY)のIHY PERSONALITY OF THE WEEKにイシツカ ホセさんが選ばれた。

同じくIHY OBSERVATORY OF THE WEEKに、ペルーのChankillo遺跡が選ばれています。
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2008年04月20日(日)

西山さん、椛島さん、いて座に新星を発見

4月18.784日(世界時)の観測から発見されました。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A.= 18h05m58s.88,
Decl. = -27o13'56".0 (2000.0)
CBET 1342

五藤光学が日本科学未来館の立体視システムを受注

via プラネタリウムのホームページリンク

【APoD】メシエマラソン

こんなところだったら肉眼で完走できそう・・・・

スタンプラリー「がんばれ!日本の科学衛星」

多摩地域の4施設で。6月1日まで。
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2009年04月20日(月)

人工衛星からの電波受信体験(西はりま天文台)

4月26日。

厚木市、子ども科学館の命名権を売却へ

報道より。 via Go!Planetarium
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2010年04月20日(火)

【再掲載】12等のP/2010 H2 (04F0011)彗星、アウトバーストによる増光?

サイエンス誌:最古の火星隕石の年代はもっと若かった

サイエンス誌:地球の核の偏った成長

アストロアーツ:マックノート彗星、過去最大の彗星候補に

4月15日の話題関連。

JAXAによる山崎さん帰還中継は20日19時30分から

悪天候で延期されたディスカバリー帰還。日本時間20時34分着陸の予定。
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2011年04月20日(水)

「アストロアーツ かけはしプロジェクト」

ブリヂストンの子供用自転車で星空グッズプレゼント

(情報:武井様)

京都の天文学史跡を巡る「京都千年天文学街道」

NPO花山星空ネットワーク。
京都には天文学の分野においても、貴重な記録や史跡がたくさんあります。これらの史跡を巡るコースを「京都千年天文学街道」と名付け、解説付きの観光ツアーを企画しました。これには、ポータブル情報端末による資料の閲覧と望遠鏡を用いた天体観測が含まれます。(情報:作花様)

「君が作る宇宙ミッション」参加者募集

夜空の暗さの大切さを伝える国際的な星景写真コンテスト、4月22日締切

アストロノミー・パブ「水平線の彼方へ~南の大地から見る宇宙~」レポート

NASA、第2回商業有人宇宙輸送開発計画について、民間4社を選定

[APoD] ガンマ線バースト GRB 110328A

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2012年04月20日(金)

パナソニック、富士山頂上から金環日食中継を予定。太陽エネルギーだけで

via Twitter@agata_naojさん

文科省:平成24年5月21日の日食の観察における幼児・児童・生徒の安全確保に係る注意事項について

via Twitter@agata_naojさん

太陽極域磁場の極性が通常より早く反転しつつある:「ひので」が世界で初めて捉えた

月探査機「かぐや」の衝突クレーターを発見

「かぐや」は3年前、ミッションを終了し、月面に制御落下しました。

新宿マルイカルチャースクール「宙(ソラ)ガールへ贈る『星空ハイキング入門』」

5月6日(日) 17:00~18:00、新宿マルイ本館 リーフテラス。講師:小野智子さん(国立天文台)。 via Twitter@akkyanさん

2012年GW勝手に観望会マップ

GW中の全国の観望会情報を主にネット上の情報から収集整理したもの。
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2015年04月20日(月)

産経ニュース:日本初の月面着陸機、30年度に打ち上げへ

チュリュモフゲラシメンコ彗星の近況

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2016年04月20日(水)

「ひとみ」の状況について、JAXAから宇宙開発利用部会への報告内容

特に進展はないようです。
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2017年04月20日(木)

星の子館、地球に接近した小惑星「2014 JO25」の撮影に成功

NASAによる、小惑星2014 JO25のレーダー観測

5月6日ごろ、みずがめ座η流星群が極大

ハレー彗星を母天体に持つ流星群です。「『三大流星群』に次ぐ規模で毎年活動している」(国立天文台のWEBより)。「南半球ではペルセウス座流星群並の年間最大流星数を誇る」(流星電波観測国際プロジェクト)、しかし日本からは放射点高度が低いため流星の数はぐっと減ります。日本での観測条件は「比較的好条件」とのこと。

小惑星2014 JO25の320秒間の動きを13秒で

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2018年04月20日(金)

ウェザーニュース、こと座流星群にむけ『流星キャッチャー』登録開始。また当夜は生中継を予定

アストロアーツの人がゲスト解説者に。

はやぶさ2、6月にも小惑星「リュウグウ」に到着

小惑星探査機「はやぶさ2」の状況がわかる「はや2Now」公開

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2020年04月20日(月)

【動画】三鷹・星と宇宙の日2019講演から「すばるとアルマで探る惑星系形成研究の最前線」

深川 美里・国立天文台、総合研究大学院大学 教授

『地球はかつてラグビーボールのような形だった』(ナショナルジオグラフィック)

佐藤幹哉さんによる流星群一覧、2020年版

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2021年04月20日(火)

火星ヘリコプター「インジェニュイティ」が初飛行

単独で存在するブラックホールを探す

単独で存在するブラックホールは電磁波を出さないため、マイクロ重力レンズを検出することで探そうという試み。ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡を使用。

Astronomy Picture of the Day:虹色に光る大気光

大気自体がわずかに光を放つ大気光。それを通して天の川が見えています。上の方にはアンドロメダ銀河と二重星団が写っています。

虹色に波打っているのは、大気重力波によるもの(相対性理論でいうところの「重力波」とは無関係)と説明されています。

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2022年04月20日(水)

「天文関連小説: オオルリ流星群」(ほしぞloveログ)

それほどプロとアマは遠い関係でしょうか。いや天文はプロとアマの垣根が低い分野と昔から言われています。実際、天文アマチュアには、変光星や流星や惑星、彗星、小惑星などの観測屋さんもおり、「自分たちは学術研究に貢献しているのだ」と自負されている方もおられるかと思います。最近では小惑星による恒星食観測などもあります。

アマチュア天文も活動が多彩になり、活動の内容によってプロとの距離感が近かったり遠かったりするだけかもしれません。

「ふれあい天文学」実施校募集中(国立天文台)

変光星観測者会議 2022

2022年7月3日(日) Zoom
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2023年04月20日(木)

2023年4月20日、日本の南部一部地域で部分日食

太陽、減光していない望遠鏡双眼鏡はもちろんのこと、肉眼での直視も眼を痛めます。日食グラスなど使用して安全に観察を。

これからの日本で見られる日食

次に日本で日食が見られるのは2030年6月1日です。しばらく空いてしまいますが、この時は北海道の大部分で金環日食になります。
そのあとは、2031年(南西諸島のほんの一部)、2032年(北海道で中くらい)に部分日食。
そして2035年9月2日、石川県能登半島から茨城県まで貫く皆既日食が起こります。

ただいま国際ダークスカイ・ウィーク

22日まで。もう半分過ぎてしまいましたが。

M33銀河を3つの高速電波バーストが貫いていた

オランダのウェスターボーク合成電波望遠鏡を改良した結果、5つの高速電波バーストを検出。そのうち3個が、さんかく座のM33銀河を貫いていた。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)