星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2007年03月19日(月)

冥王星による恒星食

世界時3月18日10:40-11:00、北米で。 何か面白い発見でもあれば。

明石メガスター公演の大平さんによるリポート速報

明石市立天文科学館で開催中の「ツアイス&メガスター」初日の写真リポートです。 大平さん、気合入ってます。

C/2007 E2 (Lovejoy)彗星は4月下旬に7.5等位?

3月17日に紹介した彗星。まだ暫定軌道ですが。
[]

2008年03月19日(水)

ALMA計画の進捗状況

現地で組み立て中の一台で月の電波画像の撮影に成功。

全天デジタル映像フェスティバル開催中

「バーチャリウムII」でプラネ番組9作品を期間中に順次投影

大人の科学「ガリレオの望遠鏡」レポート

3月16日の記事の続き。試作品のとても詳細なレポートです。

【書籍】「星界の報告」

ガリレオの望遠鏡」レポートで出てきたので。

【画像】オメガ星雲

[]

2009年03月19日(木)

HSTが土星の薄い環とタイタンの土星面通過を撮影

日本惑星協会ホットトピックス

ハッブル、ダークマターの新たな証拠を発見 / 衛星デイモスの最新画像
[]


2011年03月19日(土)

探査機MESSENGERによる周回軌道からの最初の撮影は3月29日

東北関東大震災で被災された方へ、国立天文台、観山台長からのメッセージ

東北地方太平洋沖地震に関する古川宇宙飛行士からメッセージ

国立天文台における東北関東大震災の影響等に関するお知らせ

「だいち」による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果

現在その8まで掲載。

宗像ユリックスプラネタリウム、19日リニューアルオープン

名古屋市科学館、19日リニューアルオープン

JAXA i マンスリートークから、防災と宇宙開発

via @H_Hirayamaさん

[WEB] Space Cluster Daily

Twitter はづきのさんのリストに登録されたTwitterユーザからの情報をもとに発行。

KAGAYAスタジオの最新作「スターリーテイルズ」、満天で公開

サイン会は中止、上映スケジュールも通常から変更されていますので注意。

TOKYO FM 「星に願いを~2011:A Space Odyssey~」

3月21日(月)17:40~18:55。 周波数80.0MHzで東京タワーから放送(聴き方)。
(情報:Twitter ぺぱぐりさん)

新潟県立自然科学館のプラネタリウムが3月19日リニューアルオープン

プラネタリウム リニューアル記念番組『スペースエイジ ~宇宙を目指すものたち~』投映期間:3月19日~6月19日 (情報:Twitter 真名さん)

(08:40追加)名古屋市科学館、プラネタリウム以外にも見所が

19日は残念ながらプラネタリウムの投影は中止ですが、H-IIBロケット試験機、「きぼう」構造試験モデル、地球深部探査船「ちきゅう」など、見どころは多いです。

(08:40追加)New Horizons探査機、天王星軌道に到達

[]


2013年03月19日(火)

3月19日午後9時半ごろ、月面「X」が見られる

冥王星には、さらに5個の衛星と、もしかしたら環も?

それは、現在冥王星に向かっている探査機ニューホライズンズにとって懸念材料です。

[APoD] 宇宙で見ると、パンスターズ彗星はやっぱり大彗星

iPhone/iPad用無料アプリ「パンスターズ彗星を見よう」(アストロアーツ)

光害シンポジウム「夜空の明るさを考える」

3月24日、大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市)
[]

2014年03月19日(水)

天文教育フォーラム 「社会は天文学になにを期待しているのか?」

3月21日(金) 15:30~17:00
国際基督教大学(東京都三鷹市)

アストロアーツより、接近もの二つ

見かけ上の接近です。

続2:インフレーションの直接証拠である原始重力波の痕跡を検出

続3:インフレーションの直接証拠である原始重力波の痕跡を検出

[]


2016年03月19日(土)

サイエンス誌:冥王星で発見された興味深い9つのこと

ニューヨークタイムス:私たちが冥王星について学んだもの

たとえば・・・・

すばる画像解析ソフト:マカリィ

FITS画像を解析することができるソフト。無償の天文教育普及目的であればだれでも使用可。Ver. 2.1以降はユーザ登録制度を廃止。

ガジェット通信:ブラックホールのナゾをKDDIのパラボラアンテナが解明する!(かもしれない)

via Twitter@parsoniiさん

重力波望遠鏡「KAGRA」、25日に試験運転を開始

DSPACE 星空の散歩道「半影月食に挑戦してみよう」

アストロアーツ:フロンティア・フィールズ・プロジェクト、銀河団に迫る

252P/LINEAR彗星急増光、6等に

残念ながら現在南半球におり、見えません。3月25日ごろ、さそり座の尾の南側に現れ、急速に北へ移動します。 位置 月がだんだん明るくなるのですが・・・

【開催中】星景写真展 天の光・地の灯 宗像展

3月18日(金)~3月30日(水)、宗像ユリックス2階 市民ギャラリー(福岡県宗像市久原400番地)

ASPJ 第3回合同写真展「星の風景」

これから各地巡回します。島根県三瓶展は今日から5月22日まで島根県立三瓶自然館サヒメルで。
[]

2018年03月19日(月)

4月は世界天文月間(Global Astronomy Month)

【書籍】星と星座パーフェクトガイド

藤井旭著、誠文堂新光社。
「星空を眺めるのが楽しくなる!星や星座、宇宙のことが手に取るようにわかる一冊!」(プレスリリースより)
[]

2019年03月19日(火)

「はやぶさ2」、クレーター生成は4月5日に

キトラ古墳壁画、国宝に指定するよう文化審議会が文科相に答申

逆に、昨年まで重文にすら指定されていなかったのかと驚いたのですが、審査できる状態でなかったのですね。

超低高度衛星技術試験機「つばめ」、イオンエンジンによる軌道保持運用を開始

昨年12月、ベーリング海上で、過去30年間で2番目の規模の、小天体による爆発が発生していた

ただ、だれも気が付かず。軍事衛星が検出。なお、過去30年で一番規模が大きかったのはチェリャビンスク隕石でした。 via Twitter@Kyukimasaさん
[]

2020年03月19日(木)

【画像】C/2019 Y4(ATLAS)


アストロアーツのギャラリーにもいくつか。

『ヨーロッパとロシアの火星探査機「エクソマーズ2020」、打ち上げを2年延期』(月探査情報ステーション)

Gaiaの3回目のデータリリースは、COVID-19の影響により延期

EHTプロジェクト、2020年観測キャンペーンを中止。COVID-19の影響

観測局の一部がCOVID-19の拡大に伴い閉鎖されたとのこと。好条件でEHTの観測を行うことができるのは3月末から4月初めのみのため、次に観測できるのは2021年3月。

COVID-19、国立天文台ハワイ観測所(すばる望遠鏡)の対応

職員は原則自宅待機。出張禁止。観測は継続。共同利用観測はリモート観測(観測者はハワイに来ない)、すべての施設見学を中止、一般の来訪者の受け入れを中止。 すばる望遠鏡WEBサイトがいつの間にかリニューアルしてますね。

Spaceweather.comにアトラス彗星 - ATLAS (C2019 Y4) - の記事

5月の明るさのピークは1等から-5等(幅があります)。2007年のマックノート彗星 - McNaught (C/2006 P1) - を例に挙げ、予想の最大光度だと昼間でも見える可能性(太陽に近すぎるのでどうでしょう)。
ただ、記事中の研究者は、活動が過剰で、太陽最接近前に急激に減光または崩壊する可能性もある、とも
[]

2021年03月19日(金)

板垣公一さん、おとめ座のNGC 5018銀河に16.9等の超新星を発見

2021年3月17日17時23分37秒(世界時)の観測から。(SN 2021fxy)

「月に『ノアの箱舟』建設を、地球滅亡に備えて670万種の生命を保管」(CNN)

月が火星、アルデバランに接近

18日、19日と、スマイルマークみたいになります。19日は丸顔。
[]

2022年03月19日(土)

「予想外に出現が少なかった2022年のしぶんぎ座流星群(前編)(後編)」(国立天文台広報ブログ)

2022年のしぶんぎ座流星群は、観測条件が良かったにもかかわらず全体としては低調でした。その原因は不明ながら木星の影響も有力な理由の一つ。同じく木星の影響を受けていると考えられる2023年の観測が重要になってきます。

「ドローンとAIで隕石を発見」(アストロアーツ)

【訃報】Eugene Newman Parker (1927 - 2022)

太陽物理学の先駆者。太陽風の存在を理論的に予言したことで知られる。アメリカの探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」の命名の由来。
[]

脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)