星が好きな人のための新着情報

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2007年03月03日(土)

板垣公一さん、おとめ座に超新星を発見(07:30掲載)

山形県の板垣公一さんは、3月1日(世界時)の観測から、おとめ座のNGC 5584に15.4等の超新星を発見しました。(SN 2007af)
  • CBET 863
発見画像
[JPEG]
(クリックで拡大)

2007年03月01.84434日
0.60-m F/5.7

15.4等
R.A.=14h22m21s.06,
Decl.= -00o23'37".7
(この画像での測定値)
[PNG]
(クリックで拡大)

R.A. = 14h22m21s.03
Decl. = -0o23'37".6 (2000.0)
(CBET 863より)

3月4日、西日本で部分月食

3月19日、北海道と西日本で部分日食

カッシーニ、土星を見下ろす。

ニューホライゾンズの木星スイングバイ成功

3月2日の続き。

JAXA照合技術研究本部Webサイト「月面探査車の研究」を掲載

電気科学館の想い出を募集中

大阪市立電気科学館の開館70年を記念して、大阪市立科学館が写真や手記を募集。

【APoD】月から見た日食(想像図)

南極点近くに電波望遠鏡完成

2月16日にファーストライトを迎えたとのこと。 via /.J
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2008年03月03日(月)

3月1日のホームズ彗星

カリフォルニア星雲に接近。ぼやっとした淡い巨大な球体が星雲に迫っています。

西はりま天文台、オリジナル番組「キラキラch」を配信開始

フェニックス探査機は5月25日に火星に着陸予定

日本製鋼所室蘭製作所、室蘭市青少年科学館にプラネタリウムを寄贈

via Go!Planetarium

岡山天文博物館で4D2U一般上映を開始

3月8日より。
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2009年03月03日(火)

ルーリン彗星のコマの内部

ITmedia:「かぐや」最先端の目で見えてきた月の素顔

岡山「君もガリレオ」プロジェクト・スタートイベント

3月29日。

「まいど1号」すべての機器のチェックアウトを完了

また、アマチュア無線アンテナの展開を完了。

日経プラスワン「おすすめのプラネタリウム」で名古屋市科学館が1位

3月1日付の3面「何でもランキング」で。

小惑星2009 DD45、地球に接近

3月2日13:50UT(日本時間同22:50)に地球地表面まで7万1,400キロまで接近したようです。
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2010年03月03日(水)

チリ地震関係:宇宙から見た現場

チリ地震で一日の長さが0.00000126秒短く

国立天文台ほしぞら情報3月

火星は観望の好機。金星が夕方の空に見えます。土星も見やすくなっています。

「だいち」によるインドネシアジャワ島の豪雨被害にともなう緊急観測

「だいち」写真ギャラリーに日本と海外の都市シリーズなど30点追加

4D2U、3月27日分の参加受付を開始

3月12日分はすでに受付中。

NASA長官「火星の有人探査が最終目標」と発言の報道

世界最大のプラネタリウムが中国にオープン

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2015年03月03日(火)

プラネタリウム稼働20,000日記念イベント(明石市立天文科学館)

天文台マダム「VERAに夢中!」第6回:上野祐治さん

小惑星探査機オシリス・レックス、システム統合審査を通過

2016年9月に打ち上げ、小惑星ベンヌ(101955 Bennu)をめざし、2018年8月に到着、2019年7月サンプルリターンを実施、2023年9月地球帰還という計画。
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2016年03月03日(木)

アストロアーツ:皆既日食で盛り上がるインドネシア

インドネシア語で皆既日食は「gerhana matahari total(グルハナ・マタハリ・トータル)」というそうです。

「ひまわり」画像で日食を楽しむ

そうかその手があったか。 via Twitter@tsuka_kenさん

お家芸”X線天文学が迎える12年間の空白(松浦晋也さん)

ほしはかせの「宇宙や天文に関することがしたい」ためのまとめ

石垣市、「星空」を観光資源の一つに

国内初の「星空保護区」の認定を目指す。
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2017年03月03日(金)

特集切手「星の物語シリーズ第5集」3月3日発行

3Dプリンタで作った小さな太陽系

via Twitter@ogugeoさん

academist Journalから:超巨大ブラックホールの起源に迫る! – 最新電波観測から導かれた仮説とは

探査機ジュノーが木星の雲の模様を詳細に観察

ESA: 光速の4分の1もの速度でブラックホールから吹き出す風

ESO:真横から見た渦巻銀河 NGC 1055

AFPBB News:月周回旅行 ─ 考えられる人体への影響

アストロアーツ:超新星1987A発見から30年

Astronomy Picture of the Day:2月26日の金環日食を連続固定撮影

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2018年03月03日(土)

林公代さん:過酷な現場で働く、タフで心優しき人たち—史上最大の天文プロジェクト現地取材③(DSPACE 読む宇宙旅行)

【解説】大発見? 宇宙最初の星を観測、真相は | ナショナルジオグラフィッ

【画像】アルマ望遠鏡の頭上を流れる火球

伊能忠敬:天体観測の苦労明らかに;毎日新聞

Mitakaバージョン1.4.3公開

目で見てわかりやすい2018年3月の夜空(城里町ふれあいの里天文同好会)

【書籍】天文学者が、宇宙人を本気で探してます!~地球外知的生命探査〈SETI〉の最前線

鳴沢 真也 (著)、洋泉社
4800313716
4800313716

星出彰彦宇宙飛行士、2020年にISSに滞在決定。後半2か月は船長に就任

水星よりも内側を回る系外惑星に大量の水

太陽系から700光年の、太陽に似た恒星WASP-39をめぐる、土星とほぼ同じ大きさの惑星WASP-39b。恒星との距離は太陽-水星間のおおよそ3分の2。常に同じ面を恒星に向けており、恒星側の表面温度は約776.7度になります。昼側から夜側に向けて常に熱い風が吹き込んでいるため惑星全体で熱いと考えられています。

そのような惑星に土星の3倍の水があるとのこと。

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2019年03月03日(日)

SpaecX、有人型のドラゴン宇宙船の試験打ち上げに成功

無人ですが「リプリー」と名付けられた人形が乗っています。今後国際宇宙ステーションにドッキング、分離、帰還まで実証します。

千葉工大がロケットの洋上打ち上げに成功。日本初

宙ツーリズムWEBサイト

佐藤幹哉さんによる、おもな流星群一覧2019年版

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2020年03月03日(火)

スマホで見る10分間のLive天体観測〜おうちでのんびり星空散歩

シリウスBはどれくらいの機材で見えるかの考察

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2021年03月03日(水)

2021年3月上旬、水星と木星が大接近

明け方の東の低空。最接近は3月5日ごろ。
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2022年03月03日(木)

2021年度日本天文遺産

明治7年金星太陽面通過観測地(長崎、神戸、横浜)
小山ひさ子氏の太陽黒点スケッチ群

ウクライナ情勢についての国際天文学連合声明

ウクライナ情勢についての日本天文学会 会長声明

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2023年03月03日(金)

DART実験の解析結果がNature誌に掲載された

事前の偵察ミッションがなくても達成可能。しかし数年からできれば数十年にわたる事前の観測が必要。衝突により大量の小惑星物質が放出され、その反動が、探査機の衝突以上に小惑星の軌道変化をもたらした。など。 論文の一つ。衝突によって100万kgの物質が小惑星から放出された。

陸別町でオーロラが観測された

松江市本庁舎天体望遠鏡売払い見積り合わせ説明会

松江市庁舎の屋上天文台に1962年に設置された望遠鏡。市庁舎は新庁舎に移転が決まっていますが、天文台は移されず、望遠鏡は民間譲渡となっています。
2023年3月12日ですが、参加申し込みの締め切りは3月3日までです。 民間譲渡の話は聞いていましたが、見積もり説明会の話はいま知りました。締め切り直前ではありますが、ぎりぎり申し込みに間に合ったという人が出てくるかも知れないと思いましたので掲載しました。

超新星2018ivcは爆発の1年後から電波で再増光

これにより、爆発の直前に連星相互作用により表面のガスを周囲にまき散らしたことがわかった。再増光は超新星爆発の衝撃波が爆発前にまき散らされたガスに衝突したため。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)