星が好きな人のための新着情報

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2007年02月08日(木)

【画像】さそり座新星2007

「風雲1号Cのデブリについて」

中国の衛星破壊実験について、JAXAが宇宙開発委員会に報告。

風雲1号Cのデブリ軌道、「だいち」軌道に接近

中国の衛星破壊実験で破壊された風雲1号Cのデブリの軌道が南極上空で「だいち」の軌道と交差する可能性。「あくまで軌道の線と線との関係なのでタイミングが合わない限り大丈夫」ではありますが。。。。

ロケットまつりスペシャル 「はやぶさは見た」

新宿ロフトプラスワンでのライブトーク。2月10日

【Hubble Heritage】Abell S0740

「きく8号」通信系機器の異常について

情報通信研究機構(NICT)から宇宙開発委員会への報告。大型展開アンテナ受信系の低雑音増幅器の電源系の異常。「低雑音増幅器32台中4台使用不能」と「受信系全損」の両方を想定して実験への影響評価。4台のみ使用不能の場合は影響は限定的、全損なら移動体端末は外付けアンテナが必要など影響大。

日本惑星協会ホットトピックス

初めて撮影されたタイタンの巨大なメタンの雲 / 「はやぶさ」地球帰還へ向けて準備を開始 / 火星の日の出

米の女性宇宙飛行士を暴行・誘拐未遂容疑で逮捕、起訴

昨年7月にアトランティスでの飛行経験(STS-121)があります。 なにもアストロアーツまでが取り上げなくても。。。
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2008年02月08日(金)

触れる天体写真展

目が不自由でも触って楽しめるとのこと。2月9日〜13日、栃木県大田原市。
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2009年02月08日(日)

惑星ショコラ

もうすぐそういう日らしいですが・・・

スターウイーク2009キャッチコピー募集

2月15日から3月31日まで。

【訃報】福井実信さん(元、東亜天文学会月面課課長)

60年以上にわたる火星観測、明石市立天文科学館開館への尽力など多くの貢献をされました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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2010年02月08日(月)

(再)板垣公一さん、りょうけん座のNGC 4214に16.0等の超新星らしき天体を発見

2月5.634日(世界時)の観測から発見されました(2010U)。
(13:30追記)CBET 2163によれば、その後の観測から、超新星ではなく、明るく青い変光星(LBV)の爆発的増光であることが判明しました。
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 12h15m41s.06,
Decl. = +36d20'02".9 (2000.0)
昨日付の記事にVSOLJニュースを追加しました。

エンデバー、打上げを24時間延期

悪天候のため。次の打上げ予定日時は2月8日18時14分(日本時間)。

プラネタリウム投影機オーバーホール見学会(明石市立天文科学館)

星の友の会限定行事。にもかかわらず、受付開始から5分で締め切られるほどの大人気でした(ということで、私は申し込みに漏れました)。 星の友の会に入ると、こういうおいしい事があります(宣伝)。
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2011年02月08日(火)

2月5日に発生したガンマ線バースト(GRB110205A)の残光を国内でも検出

ナショナルジオグラフィック:スイスの空に三日月と金星と“雲の川”

関連:「スイスの空に月と金星」。

太陽観測機STEREOによる太陽の両面画像

関連:「太陽観測機STEREO、太陽の表と裏同時観測可能に(2/7)」。太陽の両側180度離れた位置に配置完了。

故・山本一清さんの天文資料の調査保存に着手

名古屋市科学館に、H-IIBと「きぼう」の試作機を展示

リニューアルオープンまであと40日を切りました。

NHK 爆笑問題のニッポンの教養「はやぶさが教えてくれたこと」

NHK総合 2月8日 22:55~23:25。
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2012年02月08日(水)

すばる望遠鏡が明らかにした、もっとも暗い矮小銀河の生い立ち

星カフェSPICAバレンタインデー観望会

学校保健ポータルサイト、日食の観察方法や注意点を掲載

[APoD] ビーナスベルト

その下に地球影も。
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2014年02月08日(土)

「HAYABUSA2: Return to the Universe」公式サイト

アストロアーツ:若田さんらが運んだトーチ、宇宙からソチへ

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2019年02月08日(金)

「はやぶさ2」2月22日にタッチダウンを実施。リュウグウ表面へ:sorae

「はやぶさ2」リュウグウ着陸は2月22日朝:アストロアーツ

【画像】渦巻銀河M81

M81とM82合わせて観望・撮影の対象として人気の銀河。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影。
soraeによれば、この2銀河はかつて接近遭遇し、それが原因で、もう一方の銀河M82がスターバーストを起こしたと考えられているとのこと。リンク先にはフル画像(160MB,TIFF形式)もあります。 【参考】すばる望遠鏡がとらえたM82

「はやぶさ2」タッチダウン運用計画についての記者説明会(2月6日)書き起こし記事

まだ編集中とのこと。
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2022年02月08日(火)

CP+2022、会場イベントは開催中止。オンラインのみに

2022年2月22日~27日。

Leo1銀河を電視観望

写真に撮っている人はわりといるのですが、電視観望(ということはライブ)とは、なかなかすごいかもしれません。

「天文王国おかやまの魅力を発信する車両が登場」(オールライド!)

井原鉄道が特別企画車両「スタートレイン」を、二葉観光運輸がラッピング観光バス「スターライナー」を。どちらも2022年2月22日運行開始予定。「スタートレイン」には小型プラネタリウム設置予定。

単独で存在する恒星質量ブラックホールを初めて発見?

2011年に観測されたマイクロ重力レンズ現象を解析。距離約5100光年、質量は太陽の約7倍。 しかし、別のグループは全く矛盾する結果を出しているとのことで、なかなかストレートにとはいかないようです。

ケンタウルス座α星の固有運動

2005年と2022年の位置を比較。さすが太陽系に最も近い恒星だけあって、見かけの移動も大きいです。

鳥嶋真也さん「恒星間天体『オウムアムア』を追いかけて探査する『プロジェクト・ライラ』」(TECH+)

「タイタン最大の湖『クラーケン海』その深さは何m?」(sorae)

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2023年02月08日(水)

「見えますか? 最近発見された“くじら座”の超低光度矮小銀河」(sorae)

イタリアのアマチュア天文家が発見。

メガスター10周年感謝祭 大平貴之氏トークショー(伊丹市立こども文化科学館)

伊丹市立こども文化科学館にメガスターが導入されて10周年。
2023年3月4日(土) 18:30~20:00
同館プラネタリウム室
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2024年02月08日(木)

【書籍】ゴッホが見た星月夜 天文学者が解き明かす名画に残された謎

ジャン=ピエール・ルミネ 著、小金 輝彦 訳、日経ナショナル ジオグラフィック。
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)