星が好きな人のための新着情報

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2008年01月03日(木)

神奈川県の広瀬洋治さん、超新星を発見

12月31.669日(世界時)の観測から、「やまねこ座」と「かに座」の境界付近にあるNGC 2770に17.2等の超新星を発見しました。(SN 2007uy)
  • IAUC 8908
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 9h09m35s.40,
Decl. = +33o07'09".9 (equinox 2000.0)

サイエンスカフェ神戸「夕日の科学 ―とても身近なサイエンス―」

1月20日、兵庫県神戸市。
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2010年01月03日(日)

Flickr:Your Best Shot 2009: Starry Sky

チャンドラ、運用期間延長

2013年9月末まで。場合によっては2016年2月末まで。

sorae.jp:NASAの次期月・惑星探査計画の最終候補選定について

関連:12月31日

ナショナルジオグラフィック:ブルームーン

「ブルームーン=ひと月に2回目の満月」という定義はSky & Telescope誌の間違いから生まれた・・・

[APoD] ブルームーンの月食

描いたような画像ですが、2画像のコンポジットとのこと。 なお、日本ではブルームーンではなかったので注意。
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2011年01月03日(月)

西村さん発見の天体は矮新星の増光と考えられる

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2014年01月03日(金)

しぶんぎ座流星群のお天気

1月4日夜明け前に極大です。 でもこれからが本番ってところで番組終わるんですね。

ウェザーニュース、しぶんぎ座流星群の生中継を予定

1月3日23時~翌1時。

電波観測のしぶんぎ座流星群直前速報

あくまで電波観測の速報(眼視ではない)ですが、昨年を上回るペース。 via Twitter@AvellSkyさん
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2017年01月03日(火)

1月3日から4日にかけての夜、しぶんぎ座流星群極大

しぶんぎ座流星群についての一般的な概要 電波観測の速報 ウェザーニュースがネット中継を予定

そもそも流星とは

左が流星です。右ではありません。

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星(45P)の尾の複雑な動き

1月9日 アルデバラン食

9日から10日にかけての真夜中に、アルデバランが月に隠される現象が起きます。

月の金星・火星への接近、1月末にも

1月2日、3日と、月が金星、火星に相次いで見かけ上接近していますが、1月末にも同様のことが起きます。 明るい金星との接近は見栄えがしますので、1月2日に見逃した方は1月31日をお楽しみに(ただ、1月2日ほどの近さではありません)。

1月12日、金星が東方最大離角

1か月後の2月17日に最も明るくなります。最大光度の頃になると、目のいい人なら昼間に肉眼で見つけることができるようになります。

1月12日、海王星は金星に接近

1月1日に火星に大接近した海王星は、12日には金星に見かけ上接近します。

1月1日の接近ほどではありませんが、低倍率でそれなりに視野が広ければ、望遠鏡の同じ視野内に金星と海王星を同時にとらえることができそうです。ただ、ちょうど満月のため、空が明るく、海王星は見えにくいかもしれません。

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2018年01月03日(水)

ウェザーニュースのしぶんぎ座流星群 特別番組

1月3日(水)20時~22時
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2020年01月03日(金)

月ダイナモは10億年前に停止

ロシアが昨年打ち上げたばかりの気象衛星にデブリが衝突した可能性

板垣公一さん、りゅう座のNGC 4441に16.7等の超新星を発見

2019年12月28日 17時47分43秒(世界時)の観測から。SN 2019yvq。
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2021年01月03日(日) 2021年あけましておめでとうございます

謹賀新年

昨年は大変な年でした。

今年は安心して星が見られることを期待したいです(無理そうですが)。

変わらずよろしくお願いいたします。

「惑星で星空視力大実験!!!」結果速報

ご協力ありがとうございました。
解析はこれからですが、「一つに見えた」「くっついて見えた」「離れて見えた」それぞれ個人差ですので、どれが「正解」というものではなく、3つの報告の比率が日々どう変化しているかが重要ではないかと思います。

「2021年、編集長より新年のごあいさつ」(月探査情報ステーション)

アレシボ天文台再建に向け、プエルトリコ知事が予算を承認

800万ドル。もちろんこれだけで再建できるわけではなく、「崩壊した施設の撤去処分と、新しく設置する電波望遠鏡の設計までをカバーする」。また「米国の政府機関に対し、天文台として復活させるための予算投入を決めさせる後押しになるかもしれません。」(記事本文より)

NHKカルチャー:天文学入門~学び直しの天文学

オンライン教室。1月9日~2月13日の土曜日(6回)。講師:渡部潤一先生。
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2023年01月03日(火)

KAGAYAさんによる2023年1月のお勧め天文現象

2023年4月20日金環皆既日食

食帯の東西の端では金環日食に、中央付近では皆既日食になります。 月の本影が地球に届くか届かないかぎりぎりの場合に起きる極めてレアな現象。

「系外惑星『プロキシマ・ケンタウリb』は “ハビタブル” ではない?強烈な恒星風にさらされている可能性」(sorae)

「星降るまちから<プロローグ> 宇宙研究の拠点集まる西播磨」(神戸新聞)

記事で、IHI相生事業所のスペースデブリ観測所について触れられています。観測所について詳しくはこちらのPDFに。

小惑星が地球に衝突したらどれくらいの被害が発生するかを簡単にシミュレーションできるサイト

衝突地点を地図で選択、天体のサイズ(1.5kmまで)、衝突時の速度、衝突角度を設定すると、生成されるクレーター、火球、衝撃波などの規模、それによる人的物的被害の規模を表示してくれます。

2023年の天体現象 明石天文科学館の人気者・ブラック星博士に聞く! 「天文に注目してんもーん★」(ラジオ関西)

美星天文台101センチ望遠鏡で天体スケッチを描く

望遠鏡の操作資格を取得し、公募観測の申請を行い、5時間の観測時間をみとめられた段階とのこと。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)