未曾有の大震災から1週間。こちら西日本では黙々と日常の経済・社会活動を回しています。
明石市立天文科学館の春のイベント、「てんもん春分祭」。19日~21日の3日間開催中です。
今日は私は展示解説ですが、春分祭の間、展示室では、展示解説スタンプラリーをやっています。天ボラのいる展示に関係するクイズを解いてもらって、正解ならスタンプを押すというもの。お客さんが展示物を使って正解にたどりつけるように導きます。ちょっと人手が足りなくて、人がわっと集まってくると大変。
他にも館内では、日時計工作や科楽セミナーなども。16階観測室公開も3日間連続でやっています。残念ながら明日からは天気が悪くなりそうです。
シゴセンジャーとブラック星博士の出番は11:10からの第二回投影です。