この船による日食ツアーもあります。世界一周クルーズの終盤のイベントのようです。
すると、日程的に、そのクルーズに向かうところかなと思ったのですが、後で調べたら、今回はその前の南西諸島・台湾クルーズでした。昨夕横浜を出て、今日の16時に神戸に入港。
レーダー停まってるから今夜はここにいるのかと思ったら、19:30には出港して種子島へ・・・知ったかぶりはするものでない(^^:
私は明石市立天文科学館星の友の会で幹事を仰せつかっています。
幹事会は年に2回。通常、その年度の第一回例会と第四回(最終)例会の前に開催されます。
今日は平成20年度の2回目の幹事会でした。年度の終わりになりますので、決算の報告と1年の活動のまとめ、次年度の会員募集と活動予定が主な議題になりました。
今年度第4回、そして年度最終の例会です。
定例会に先立ち、次年度の入会手続きを済ませました。次年度の会員番号は5番。今年度は2番だったので3番も後退してしまいました(どうでもいいと思うけど)。
定例会の内容は以下の通り。
「地図のおはなし」は、日本経緯度原点、水準原点、磁気点などを回ってきたという発表です。
「子午線標識探訪記2008」は、135度子午線標識を北端から南端まで捜索・訪問されたYファミリーの皆さんの報告です。既に知られた子午線標識を巡られただけでなく、135度子午線と北緯35度線が交わる西脇では、35度線標識を多数発見(?)されるという成果を上げられました。また、「子午線標識 来た時よりも美しく」をモットーに、放置されて汚れて放題の標識があれば、周囲の草を刈り、きれいに磨き上げるなど、標識の維持管理に無償の貢献もされています。ふくちんさんも大変素晴らしい弟子を持たれたものです(笑) いやちょっと道を間違えている気も(汗)
臼田・臼田-佐藤ご夫妻は、ちょうど日本天文学会の年会が大阪で開催されたのに出席されたところで、私が「飛鳥II」を眺めている頃、天文科学館ではお二人がお話をされていました。聞かなかったのは惜しい気もしますが、前にもお話を聞いたことはあるし、機会はまたあるでしょう。
ガリレオ望遠鏡レプリカとは、このこと。すでに多くの科学館などから注文が入っています。