「春分祭」と書いて「はるまつり」と読みます。春分の日から行われる、明石市立天文科学館の恒例イベントの一つです。
午前中は別の用事を済ませて、午後に行きました。
まず、クイズラリーに挑戦してみます。3階展示室と4階天文サロンのあちこちにクイズが用意されていて、全部答えると抽選で景品がもらえます。今回は、ほしともが問題作成と答え合わせと手伝うことになっています。
問題作成には参加しなかったのですが、回ってみると、なかなか、よい問題がそろっておりました。答えは・・・・言わない。
次の投影まで間があるので、そのままクイズラリーの受付を見学。自分も23日はお手伝いの予定なので要領を見ておこう、というのは大義名分で、ただの冷やかしです(^^;
そして「星と音楽のプラネタリウム」の投影を。明らかに大人向けなのに妙に小さい子供が多かったのですが、どうやら、保育園を借りてピアノ教室をやっているとか、そういう関係があったようです。最後に「春よ、来い(松任谷由美)」(ヴォーカル付き)で夜が明けたのは、とても染みました。