見に、23日、西海岸へ行って来ました。*1
4人程で見に行ったのですが、海を渡る費用*2を節約するために車一台で行くことになりました。相手はすでに3等台と言われている彗星なので、私も双眼鏡一台だけの軽装です。普段星見には持ち出さないノートPCも、彗星の位置を打ち出す時間がなかったので持って出ました。
日中は風も強いし不安定な天気ながら暖かいから、上着を持って行かなかったのですが、これは大失敗。風が強い強い。更に気温も下がり、ぶるぶる震えながらの観望となりました。
観望場所に選んだのは海岸に面した空き地です。肉眼ではさすがに見えませんでしたが、意外と高い位置に、双眼鏡で尾も含めてあっさりと見えました。「あ、あるやん」という感じで。場所がらもありますが、天体の地平高度の感覚は図上でイメージするのと実際に見るのではかなり違うので注意が必要だと改めて実感しました。
尾は、報告されているより短めに見えました。月明りのせいか、低高度の透明度のせいでしょうか。
やがて雲が広がって来たので撤収しましたが、しかし寒かった。
結局mph-get upgradeはせず新規インストールしました。
彗星を見に出かける前のわずかな時間に、バックアップからインストール、LVMの設定まで。帰って来てからバックアップの戻し、Asumi非収録のソフトウェアのインストール、諸々の設定の復元。合計3時間弱、忙しかった。でも今までで一番スムーズにできたかな。
早くもerrataが出てるので今日当てました。
[naohito@electra linux]$ df -Th Filesystem Type Size Used Avail Use% Mounted on /dev/hda5 reiserfs 9.8G 3.2G 6.6G 32% / /dev/hda7 ext2 7.6M 1.7M 5.4M 24% /boot /dev/lvm1/lvol1 ext3 73G 3.9G 65G 6% /home /dev/lvm1/lvol2 ext3 1.6G 172M 1.3G 12% /var
こんな感じに。/は再びReiserFSに戻しました。
「新着情報」を更新しようと思ったらFTPが通らず、ip_conntrack_ftpをmodprobeしてないのに気がつき、/etc/rc.modulesを作成。それと。。。あー、CD-RWが設定できてないや。
写真に撮ろうかと、当日になって一瞬考えたのですが、最近写真を撮らなくなって久しいところ、今日の今日思いついたって準備できるわけがない、あきらめました。
以下の手順で使用できましたが、後から思い出しながら書いたので、記録間違いがあるかも知れません。
なお、iiimfとiiimf-convパッケージはAsumiのもので先にインストール済です。
必要なもの
1.まとめてインストール。
[root@electra root]# rpm -ivh atokx-1.0-1.i386.rpm [root@electra root]# tar zxvf atokx-1.0-1.i386.patch01.tgz -C / [root@electra root]# rpm -ivh atokx-support-1.0-10k.noarch.rpm [root@electra root]# chkconfig IIim on [root@electra root]# chkconfig atokx on [root@electra root]# touch /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/shift_space
2.ATOKXサーバを起動。
[root@electra root]# service IIim stop [root@electra root]# service atokx start [root@electra root]# service IIim start
先にatokx を起動してからIIimを起動しないといけないようだ。
3.ATOKXを使用するユーザでログインし、sdrで設定
[naohito@electra naohito]$ sdr
4.Xを起動。