前言を全面撤回。取り上げることにしました。私が取りあげなくたって、直にCNN.co.jpを見て間違える人がいたらイカンもの。
もっとも、CNN.co.jpを見た人が「新着情報」も見てくれる確率は低いでしょうけど。
読売新聞のこの記事は、復旧したわけではないが、いきなりこんな話がでてきているわけではない、とのこと。なんだかな。
だいたい、「12月14日に火星軌道投入予定」と「火星に衝突することがわかった」では全然ちがうし。
電話したら、最寄りの開業医へ行けと言われました。治療が必要になったら結局どこかを紹介することになるので、それなら最初から、行きつけ、じゃなかった、かかりつけの医者のところへ行った方がいいと。ふーむ。
かなり処分して生き残ったものですが。。。こいつらも大部分いらんかもしれない。なくて困らないし。特にコンピュータ関係(^^;
近所にブックオフができたので、そこへ持っていこうかな。
実は某会でよく使うのですが、そういえばそんなメニューがありました。メニューの写真を一瞥しただけで切り身の肉じゃないとわかります。「こんなのもあるのか」程度であまり気にしていませんでした。ちなみに注文した事はありません。
昨日の続き。「カメラマンが乗っているような」と書いたのですが、そもそもリアルタイムで遠隔操作なんてやってるわけはないのです。すると、あの、さりげなくパン*1したりズームしたりしていたのは、あらかじめそういう動きをするようカメラに指示しているのか。でもそれで、ああいうふうに狙った対象へスムーズに動かしていけるものでしょうか。
ではカメラに指示しているのでないとすると、ダウンロードしたデータを加工してやっていることに・・・・
動画処理はほとんど知らないのですが、それって、普通にできることなのでしょうか。
・・・普通にできることみたいです。なんだ。
*1 やっと専門用語が分かった
グランフロント大阪北館で開催されています。
金沢工業大学が所蔵する”工学の曙文庫”から選りすぐりの稀覯書を展示公開。無料。しかもフラッシュ炊かなければ写真撮影可(^^)
これがなかなかすごいのです。たとえば
などなど・・・
平たく言えば、私たちが子どものとき、図鑑や科学の本で、昔の偉人たちが様々な研究や発見をした話を読んだと思いますが、その成果を発表した最初の書籍がいっぱい展示されているのです。
他にも、エジソンの発電機の特許説明書とか、キュリー夫人の学位論文とか、湯川秀樹博士が中間子の存在を予言した論文、アインシュタインの一般・特殊相対性理論を提唱した書籍などなど。
他に大阪展特別出展として12冊、たとえば
セバスチャン・ル・ブレストル・ド・ヴォーバン「要塞都市の攻撃と防御」初版
17世紀の本ですが、飛行機が軍事的に実用化されるまでの要塞戦における必読書で、司馬遼太郎曰く旅順要塞攻撃の参考書はこれしかなかった、と。
アメリカ合衆国航空宇宙局(NASA)「アポロ11号任務記録(月着陸交信記録)、月面への第一歩」
アポロ11号月着陸船と地球との交信記録。あの「That's one small step for man...」の言葉が記録されています。
もうなんだかうはうはして見ていました。なにせ本物しかも初版。日本にこんなにあるんですね。
ガリレオ・ガリレイ「星界の報告」1610年
アイザック・ニュートン「自然哲学の数学的原理(プリンキピア)」1687年
ニコラス・コペルニクス「天球の回転について」1543年
ヨハネス・ケプラー「新天文学」1609年、「世界の調和」1619年
この2冊はケプラーの第1~第3法則を発表した本です。
アメリカ合衆国航空宇宙局(NASA)「アポロ11号任務記録(月着陸交信記録)、月面への第一歩」
こんなものも。広島原爆投下時の被災地図
★ ぴかり [家にもたくさ〜んあります^^; 数ページだけ抜き出せば後はいらない本が沢山^^]
★ ぴかり [SOHOサポートセンタでいらない技術書の展示即売やらへんかな(ボソw いっぱい持っていくけど・・・]