星が好きな人のための新着情報

付きテキストは外部リンクです。はさらに別ウインドウ(タブ)で開きます。
※固定リンクは星のアイコンに仕込まれています。
※更新は日付の前日の夜と当日の朝が多いです。掲載済の記事に後からリンクを追加することもあります。

2006年11月16日(木)

多胡さん発見の天体はマイクロ重力レンズ現象?

爆発などの現象が見られず、光度曲線はマイクロレンズ現象が予言するものに良く一致する、とのことです。同天体付近を撮影した写真や画像の提供が呼びかけられています。

肉眼黒点が出現

水星太陽面通過のとき、反対側の端にあった黒点が正面にまわって来ています。

日本惑星協会ホット・トピックス

土星に台風のような目をもつ巨大な渦巻き雲 / 現在のタイタンの大気はおそらく初期地球の大気と同じ / NASAの科学探査に新たな動き

NASA、科学探査に新たな動き

新探査計画3つと既存3計画の延長について検討。

日本橋でメガスターIIの大型イベント

特設ドームで葛飾北斎」をテーマに上演。で12月15日〜2007年6月30日。日本橋HD DVDプラネタリウム。

アストロアーツ情報トピックスから

アレシボ天文台、VLBAが閉鎖?(11/12) / マーズ・グローバル・サーベイヤーに問題発生(11/11) マーズ・グローバル・サーベイヤーももう長いですね。
アレシボ天文台の閉鎖が取りざたされているのは少々ショックです。

しし座流星群

極大は19日13時45分ごろ(日本時間)、Armagh天文台の予想ではZHR100〜150程度。もちろん日本はお昼間です。
[]

2007年11月16日(金)

とも座に新星

ポルトガルのAlfredo Jose Serra Pereiraさん(でいいでしょうか)が11月14日(世界時)の観測で発見。発見時7.0等。
  • IAUC 8895
位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 8h16m18s.01,
Decl. = -34o15'24".1(2000.0)

「かぐや」サイト、アクセス集中のおわび

100万人のキャンドルナイト

12月22日(冬至)20:00〜22:00。大阪では12月3日茶屋町、12月5日西梅田。

はやぶさリラックスキャンペーン

「祈り」-小惑星探査機 はやぶさ の物語-を上映。11月23日から各地で。

アストロアーツより

ハッブル宇宙望遠鏡撮影のArp 87。(11月1日の記事関連)
[]

2008年11月16日(日)

チャンドラヤーン1号、プローブの月面投入に成功

プローブにはインド国旗が描かれていたので、「インド国旗を月面に立てた」というような表現になっているみたいです。

エンデバー打ち上げ成功

今回の任務などの解説は、以下のページで。

宇宙のマトリョーシカ M84

チャンドラの観測。

国立天文台の家正則氏が仁科記念賞を受賞

仁科記念賞は、故仁科芳雄博士の功績を記念し、原子物理学とその応用に関し、優れた研究業績をあげた比較的若い研究者を表彰することを目的とする賞(仁科記念財団Webサイトより)で、2008年度は3名が受賞されました。
[]


2011年11月16日(水)

国立天文台 太陽観測所、約60年分の観測データを公開

1917年から1974年(大正6年から昭和49年)のカルシウムK線太陽写真をデジタル化。

フォボスグルント、12月上旬までに復旧を目指す。

第2回「星なかまの集い」参加受付中

ボイジャー2号、バックアップスラスターへの切り替えに成功

35年近く使われていなかった装置。今から動かして動くとは・・・

「国際宇宙ステーションの実物大をつくりました!」

日本宇宙少年団鳥取アストロ分団。 via Twitter@YAC_HKOSADAさん
[]

2012年11月16日(金)

ケプラー望遠鏡、prime mission終了、extended missionへ

ウェザーニューズ、しし座流星群を7ヶ所から中継

お天気も注目。

[APoD] クイーンズランドで見た皆既日食

[]

2013年11月16日(土)

11月17日から18日にかけて、アイソン彗星がスピカに接近

アイソン彗星の画像がある天文台Webサイトのリスト

アイソン彗星、崩壊か蒸発か、それとも世紀の大彗星か。

via Twitter@AvellSkyさん

水星探査機MESSENGERが彗星を初撮影

エンケ彗星とアイソン彗星。

アイソン彗星の見え方予想の面白いもの

[]

2016年11月16日(水)

毎日新聞:<スーパームーン>68年ぶりの大きさ 各地で観測

毎日新聞:JAL:雲上のスーパームーン 特別フライトで歓声

【動画】BBCニュース:世界各地を照らした「スーパームーン」

アストロアーツ投稿ギャラリー:特集:2016年11月14日 スーパームーン

「スーパームーン」ってどこから広まった?

  • SuperMoon: What It Is, What It Means(翻訳) 占星術師リチャード・ノール氏によるスーパームーンのページ。この人が作ったようです。
  •  同 リスト。結構たくさんあります。レア感ないですね。
via Twitter@sinus_iridiumさん

KAGAYAさん:スーパームーンの月光でできたムーンボウ(月虹)

[]

2017年11月16日(木)

三重県の中村祐二さんと静岡県の金子静夫さんが、へびつかい座に新星を発見

渡部潤一さん:重力波で捉えた中性子星合体の現場(三菱電機 DSPACE 星空の散歩道)

ふたご座流星群は、12/13がピーク! :TABI LABO

「しきさい」「つばめ」打ち上げライブ中継のパブリックビューイング・配信協力先を募集

[]

2018年11月16日(金)

[APoD] ウィルタネン彗星(46P/Wirtanen)

今年12月に太陽および地球に接近します。

国際天文学連合100周年。世界中で天文を盛り上げるべくイベントの登録を呼びかけ

バーナード星の惑星。ESOのプレスリリース

[]

2021年11月16日(火)

”宇宙県”長野県はすべての市町村から天の川が見られる

それに対し”星取県”鳥取県も市町村すべてから天の川が見える、と反応が。 市町村すべては無理でも、天の川が見られる場所を擁する市町村は実はとても多いのではないか、とも。 兵庫県もほとんどの市町村で天の川が見られる場所がありそうです。
[]

2023年11月16日(木)

三菱重工業、2024年1月11日に、H-IIAロケット48号機で情報収集衛星光学8号機を打上げ

JAXA、観測ロケットS-520-33号を2023年11月24日に打上げ

太陽系は、現在の位置よりも1万光年ぐらい銀河系の内側で誕生した可能性がある

ベテルギウスの変光が止まった

小惑星(319) Leona によるベテルギウス食

2023年12月12日南ヨーロッパなどで。

「『銀河鉄道の夜』の時代と銀河描像の広がり」

『銀河鉄道の夜』が執筆されていた頃は、宇宙というものが、それまで考えられていたよりももっとずっととんでもなく広い、ということが明らかにされつつあるちょうどそんな時でした。

大人のプレミアムゼミ合宿

第一弾は、第一線の研究者と見上げる「ふたご座流星群」。
2023年12月12日(火) ~ 14日(木) 野辺山高原。
縣先生をはじめとする国立天文台の天文学者たちと、野辺山宇宙電波観測所の見学や、ふたご座流星群鑑賞を。
宿泊は八ヶ岳グレイスホテル。

そういえば、しし座流星群です

今年2023年は11月18日14時極大の予想。活動は低調で、また日中の極大なので期待薄。
なので「こんなもの取り上げるな!」と息巻くマニア様もおられるのですが、出現のたびに流星天文学が進化するきっかけを作った流星群なので、流星を知るには軽視できないような。

「ブライト・ナイト(bright nights)」出現

初めて聞きましたが、強烈な大気光とのこと。

アルマ望遠鏡が5ミリ秒角の最高解像度を達成(国立天文台)

視力12000相当とのこと。
[]

脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)