星が好きな人のための新着情報

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2006年11月15日(水)

多胡さん発見の天体

マイクロレンジング現象の可能性があると先日紹介しましたが、ますます議論が熱くなっているようです。そのうち何か情報が出てくるかも?

スワン彗星、分裂を確認

これが急増光の原因だったようです。
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2007年11月15日(木)

「かぐや」の「地球の出」「地球の入り」関係

HDTVカメラは、かぐやの進行方向へは広角カメラが、反対方向に望遠カメラがとりつけられています。進行方向に見える「地球の出」が広角で、”後方”に見える「地球の入り」が望遠だったのはそのためでしょう。 なお、月から見た「地球の出」「地球の入り」は、あくまで月をまわる衛星から見られる現象です。月面からは見られません(ただし、地球から見て月縁になる地域では、秤動により、地球が地平線を出入りする現象が見られそうです)。

「第21回JAXAタウンミーティング」in 肝付

12月8日、鹿児島県肝付町。内之浦

JAXA、「きずな」命名の認定証を発送

日本惑星協会ホットトピックス

「かぐや」、「地球の出」と「地球の入り」のハイビジョン画像の撮影に成功 / 太陽系に最も似た55カンクライ系で5番目の惑星を発見 / 幼い星がつくる巨大な泡
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2008年11月15日(土)

クリムゾンスター(うさぎ座R)の増光

100万人のキャンドルナイト

12月21日(日曜日, 冬至)、20時〜22時。

スピリット、活動停止の可能性

発電量が既に必要量を下回っているとのこと。
先日紹介した写真で、「あれ?まだ大丈夫っぽい」と思ったのですが、あの写真、1年前のでしたorz

エンデバー(STS-126)打ち上げ迫る成功

日本時間15日9時55分打ち上げ予定。しかし天候が・・・・ (10:11追記)予定どおり打ち上げに成功しました。

「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」発表者選考結果

横浜大さん橋で移動式プラネタリウム・ミニコンサート

11月30日。
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2009年11月15日(日)

西山さん、椛島さん、M31に反復新星と思われる新星現象を発見

11月6.523(世界時)の観測から。発見時18.4等。位置はR.A. = 0h42m39s.58,Decl. = +41o09'03".4 (2000.0年分点)。1997年に出現した新星(1997-11k)の再増光の可能性があるとのこと。

アトランティス(STS-129)、日本時間17日未明に打ち上げ

国立天文台の歴史的アーカイブスに関するシンポジウム

12月11日、12日。国立天文台 三鷹 解析研究棟。
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2010年11月15日(月)

VSOLJニュース:カシオペア座HTの25年ぶりの大増光

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2012年11月15日(木)

ヨーロッパの太陽観測衛星Proba-2、日食を観測(部分日食)

母星を持たない惑星候補を太陽系から100光年の距離で発見

アストロアーツ:星のペアが織りなす星雲のS字リボン

こちらの件→「惑星状星雲の中心に白色矮星同士の連星を発見(11/10)

11月28日 半影月食

変化がわかるかどうか・・・
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2013年11月15日(金)

11月18日 しし座流星群が極大(アストロアーツ)

先日も書いた通り、今年の条件は良くありません+そもそもあまり飛びません。頑張って観察される方は暖かくして安全に気を付けて。 中継を見るのもいいかも→しし座流星群 - ウェザーニュース

(有)ライブ「HAYABUSA2 ~RETURN TO THE UNIVERSE」の制作を発表

アイソン彗星のアウトバーストを伝える記事

24時間で8等から6等。 (情報:三品様)
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2014年11月15日(土)

[ロゼッタ] フィレは厳しい状態にあるとのこと

  • REPLAY – Rosetta & Philae mission update 14 Nov | Rosetta - ESA's comet chaser 記者会見録画
  •  favicon@sorae_jp: 彗星に着陸したフィラエについて、その着陸地点がどこなのか正確には分かっておらず、ロゼッタのカメラを使って着陸場所を探す努力が行われていますが、まだ見つかっていないとのこと。
  •  favicon@sorae_jp: フィラエには、ドリルで彗星表面を掘り、土を調べる装置が搭載されていますが、すでに起動させ、フィラエとの交信が途切れるまでに、探査機から25cmまで下がったことを確認したとのこと。次の交信再開は現地時間深夜(日本時間朝)の見込み。土を掘れたか、機体の姿勢に影響が出たかはまだ不明。
  •  favicon@sorae_jp: ただフィラエのバッテリー残量が少なく、また着陸地点は太陽光があまり当たらないため、交信が再開できるとは断定できないとのこと。バッテリーの状況は正確にはわかっていない。探査機内のフライホイールで跳ねて移動することも検討しているが、必要な電力が残っていればの話、とのこと。
  •  favicon@sorae_jp: フィラエは、岩に囲まれた角に入り込んでしまっており、太陽電池の1枚にしか光が当たらない状況にあるとのこと。
  •  favicon@sorae_jp: Q: なぜ原子力電池(RTG)を積まなかったのか。 A: RTGにはプルトニウムが必要。でも欧州では政治的な理由で作れない。

[ロゼッタ] フィレによるパノラマ写真、解説付き

このページ後半に。

[ロゼッタ] アストロアーツ:彗星表面からフィラエが見た初めての景色

「はやぶさ2」打ち上げのカウントダウンをみんなでつくろう!

ニューホライズンズ探査機、まもなくお目覚め

11月18日 しし座流星群が極大

活発な活動は予想されていません。

歌うチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星?

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2018年11月15日(木)

世界中で宇宙を観ようよ100時間

2019年1月10日(木)~13日(日)
2019年は国際天文学連合創立100周年にあたります。

バーナード星に、3.2地球質量、公転周期233地球日の岩石惑星を発見。

ただ、かなり寒く、生命が居住可能ではないようです。
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2019年11月15日(金)

銀河系(天の川銀河)を時速約600万キロの超高速で移動している恒星を発見

秋山文野さん『スペースX、2回目のスターリンク衛星60機を打ち上げ成功。ネット接続サービスは2020年提供開始へ』(Yahoo!ニュース)

Unistellar社、デジタル天体望遠鏡「eVscope」の日本でのクラウドファンディングを開始予定

2017年、米・SETI研究所と仏・Unistellar社が「Kickstarter」で資金調達していた望遠鏡。
11月15日から大阪と東京でデモンストレーションを予定とのこと。

ニューホライズンズが探査した外縁天体、愛称と異なる名前が命名された理由

via Twitter@terakinizersさん

大マゼラン雲での大質量星の誕生をとらえることに成功

大質量星の形成過程はよくわかっていない。

市民講演会「うつくしい夜空をこどもたちに」

2019年12月3日 18時30分から
名寄市民文化センター東館 大会議室

林公代さん『宇宙×防災、3.11の教訓から生まれた防災ゼリー 災害時にも介護食にも、「極限環境」でもおいしく健康に』(JBpress)

【WEB】高屋友里 宇宙法研究ノート space law notebook

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2022年11月15日(火)

金、プラチナなどを多く含む星は、100 億年以上前に形成されたものが多い

銀河系には、鉄より重い元素と鉄の比率が太陽の5倍以上という星がいくつもあり、これらの多くは太陽とは異なる軌道を持つ。「アテルイⅡ」でのシミュレーションから、これらの星の9割以上が、100億年以上前に誕生したことがわかった。

総研大社会連携事業「オンライン講演会 おうちで天文・宇宙」

3日間、合計6個の講演が予定されています。
2022年11月26日(土)・12月3日(土)・12月17日(土) 19:00−20:30
Zoom ウェビナー、事前申込制。無料

「はやぶさ2はリュウグウから『気体』を持ち帰っていた!地球近傍小惑星では世界初」(sorae)

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2024年11月15日(金)

ほうおう座流星群、出現の可能性

2024年11月14日~17日にダストトレイルが地球と接近。放射点はくじら座にあり、日本からも観測可能。肉眼では難しいと思われるが、自動撮影の人は注意。流星群一遅いのが特徴。

ボイジャー2号が天王星をフライバイしたのは太陽の異常現象の最中だった(Nature)

天王星の磁場については、ボイジャー2号がフライバイしたたった1回の測定に依存しているそうなのですが、特異な条件下での観測だったようです。
ということは…
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脳内BGM

『情熱大陸』 (葉加瀬太郎)

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■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)